「舞いあがれ!」第12週を観て

 皆様、おはようございます!TOSHIXXXです。

 本日はクリスマスイブ。元々は休日出勤が予定されていたのですが、それは無くなりワタクシ以下、社員一同ホッとしていたところでございます(*´ω`)。

 とは言え、何も予定はないんですが(涙)。外は寒いですし、今日は自宅の掃除だけしたら後は引きこもっていようかなと。

 昨日録画したMステスペシャルでも観ながらのんびり過ごしたいと思います。夜は聖夜に「ひきこもり先生」観ますけど(苦笑)。

 それでは今週放送された連続テレビ小説「舞いあがれ!」の感想をアップしたいと思います!

 舞台は再び五島列島へ。リーマンショックの余波で博多エアラインへの就職が延期になった舞。高畑淳子さん演じるばんばが足をくじいたことで、お世話がてら島へ向かいます。

 今回はばんばの家で預かることになった少年、朝陽君との交流が軸になります。彼は都会で学校に馴染めず、いわば静養のような形で島にやってきました。

 舞としては(彼女の場合は虚弱体質を治したかった訳ですが)、自分もよく似た幼少期を過ごしてきただけに他人事とは思えず、親身になって寄り添うことに。

 朝陽君はいわゆるADHDの症状が強く観られる訳ですが、その分天体への興味と知識は常人離れしていて。彼の傍には貴司も寄り添う訳ですが、彼は朝陽君に自分の気持ちをノートに書いてみることを勧めます。

 朝陽君も徐々に落ち着き、週の終盤では星空クラブへ参加するくだりに。これで不登校も克服できるかと思っていた所に予期せぬ電話が。それは高橋克典さん演じる最愛の父親が倒れたという報せでした・・・。

 う~ん、毎週毎週ぶつ切りのように舞台とストーリーが変わっていくのはどうかと思うんですが、次週予告を見る限りでは舞はパイロットにはならない(なれない)のかもしれませんね(>_<)。実家の工場の手伝いを始めてましたし。

 ストーリー的にもパイロットになって後半戦となればかなり制約が多くて難しいと思うので、イワクラの三代目として奮闘するという展開になりそうですね。

 それと舞の恋の行方も気になります。柏木とは遠距離恋愛になってしまいましたし、どう見ても幼馴染の貴司との方がお似合いですし、深い縁がある印象ですのでパイロットの芽が無くなれば、こちらと結ばれることになるのかなと。要チェックですね。

 次週は今年最後の放送ですが、中々重い展開になりそう。心して見守りましょう。

 それでは今朝はこの辺で。皆様、メリークリスマス🎄