皆様こんばんは。TOSHIXXXです。
今日は久々の休日出勤。今週は研修があったりでバタバタしてたんですが、アポイントの関係で痛恨のミス!何とかリカバリーは出来たものの、いい歳して(四半世紀も社会人やってるのに)何やってんだと、すっかり自己嫌悪でございます・・・ぐすん。
そんなこんなですっかり意気消沈のワタクシを慰めてくれるのは、外ならぬ地上波ドラマ。ということで昨夜放送された「無能の鷹」第5羽の感想をアップしたいと思います!
真打ち登場。主要キャラで唯一まだフィーチャーされていなかった、高橋克実さん演じる朱雀部長が今回の主役でございました。
会社では老害。家庭では粗大ゴミ扱い👉熟年離婚を突き付けられている、絵に描いたような残念なオジサン。
まあそうは言って部長さんですからね。それなりに実績を挙げて、周りとの出世レースも勝ち抜いてきた。ご本人からしたら少しは俺のこと認めてくれよ!!そう言いたくもなる訳なんですが、いつしかすっかり裸の王様になってしまっていたようで。
井浦さん達目を掛けていた後輩達は、世代的にハラスメント時代の令和に何とかフィットできている。しかし朱雀部長は平成の人。もはや火の消えかけた線香花火。ただ今回も菜々緒さん演じる鷹野ツメ子が、目を覚まさせてくれたようですね(*^^*)。
「自分は何もせずに部下に命令だけして、お礼や感謝の一言も言わない。そんな上司が俺は大嫌いだ。だからそんな風になったら進言してくれ」その過去の言葉が現実になったシーン。渡辺えりこさんとツメ子の会話はさすがに強引過ぎると思いましたが(笑)、勘違いの応酬からまさかのメッセージを朱雀部長は受け取ることになり・・・最後は改心できたようでした。
ウチの社内でも、上に行けば行くほどお礼を言う方は減り、パワハラのオンパレード。そんな噂も聞きます。現場レベル4ではそうでもないんですが、そうしないと本当のトップにはなれないんでしょうか。偉くなるには、感謝の安売りなんてしてはいけないと。
でもですね、死ぬまで地位がある訳ではなく。あの世にお金は持っていけない訳ですが、地位や名誉は生きている間にも(引退して、単なる高齢者になったら)失ってしまうモノ。だから人としての礼は、いつでも保っておかないといけないですよね。
最後は奥さんとの離婚も回避する道筋が見えたようで。まああんまりおとなしくなるとさすがに面白くないので(笑)、朱雀部長にはこれからも、適度に空気が読めない生きた化石キャラではいてほしいですね~。
それでは今夜はこの辺で。もうすぐしたら🍺飲みながら「潜入兄妹」観て、我らが白石聖さん演じる朱雀(!)様を拝んでから寝ようと思います(笑)。また明後日から、気を取り直して頑張ります(*^^*)。皆様も良い夢を☆彡