「家政夫のミタゾノ シーズン4」第6話を観て

 皆様おはようございます!TOSHIXXXです。

 来月10日より開幕する「2020年甲子園 高校野球交流試合」の抽選会が行われ、各チームそれぞれ1試合のみの対戦カードが遂に決定いたしました(*^^*)。

 注目は昨夏の決勝を含めて三期連続の対戦となる履正社×星稜と、意外にも甲子園では初対決になる大阪桐蔭×東海大相模。他にも実力伯仲のカードが目白押しで(個人的に少なくとも1試合は、21世紀枠同士にしてあげれば良かったのにと思いますが・・・)、春に悔しい思いをした球児達の全力プレーが、今から本当に楽しみでございます🥎

 今回は感染症対策のため、1試合のみ。ただ変な話ですが、出場チームの内、元々半分は1試合しかできない訳で。

 今年は本当に死力を尽くした戦いが見られそうですが、いつもと違って勝った方(本来なら次に進める訳ですから)が涙に暮れる。そんなシーンに出くわすかもしれませんね( ゚Д゚)。

 しかし、縮小・無観客とはいえ、コロナ渦を乗り越えて聖地へ乗り込んでくる32チームの皆さんを心より応援しています。関係者各位にはしっかりと、感染症対策をお願いする次第でございます。

 それでは昨夜放送された「家政夫のミタゾノ シーズン4」第6話の感想をアップしたいと思います!

 今回のゲストは星野真里さん。金曜ナイトドラマ枠ではすっかりお馴染みですよね(^-^)。今回の印象は可もなく不可もなく。既に伝統作になりつつあるミタゾノシリーズのまさにスタンダードなお話だったと思います。

 真面目(だと思っていた)良家の婚約者と結婚するために、元ヤンレディースだった過去をひた隠して彼の母親と会うことにした星野さん。母親役はダウンタウン浜ちゃん夫人の小川菜摘さん久々の登場でしたが、中々の演技でしたね( ゚Д゚)。

 家事スキルゼロを悟られまいとミタゾノさんと飯豊さんを雇って顔合わせに臨むも、予想外の出来事の連発!!個人的には星野さんも小川さんも最低、女性のダークサイド全開過ぎるだろ(笑)という展開でしたが、結局婚約者が星野さんの友人と浮気していた事実もあり、星野さんの方からこの結婚は無しで!というオチでございましたね( ゚Д゚)。

 まあ多かれ少なかれ、いい年になると誰でも隠したい過去の一つや二つはあるもので。でもそれらを全て捨てて新しい自分になろうとするのはね・・・。

 やっぱり自分のアイデンティティって変えられないし、例え捨てたように見えてもやっぱり後から追い駆けてきちゃいますよ。 

 そういう点では私は今でも(会社では言えない)ビジュアル系大好きオジサンですし、このブログの人気記事も結局その関連だったりしますしね(笑)。

 これからは個人の時代ですから。どれだけずれてても自分だけの「好き」は大切にしたいですよね~( `ー´)ノ。

 それでは今朝はこの辺で。皆様、くれぐれも天候にはご注意を☔

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