「高嶺の花」第5話を観て

 

 皆様こんばんは。TOSHIXXXです。

 連日取り上げている第100回高校野球高知商に続いて金足農も見事に初戦を突破しましたね(*^^*)。県立の古豪が大活躍でございます、VIVA!!

 みちのくのドクターK。その通算何人目なんだという耳タコフレーズ(笑)の吉田投手ですが、3段階でスピードを調整する中々クレバーな投手のようですね。

 秋田県はかつて10年位初戦敗退を繰り返すなど、決して野球強豪県ではありませんが、しばしば確変で甲子園を沸かせる投手を輩出しますよね( ゚Д゚)。

 古くは秋田経済法科大附属(現明桜)の中川投手、少し最近では能代商(現能代松陽)の保坂投手など。

 吉田投手も早くも今年のドラフトの目玉との評価が!!次回以降も高知商共々頑張ってほしいですね(*^^*)。

 では先程観た「高嶺の花」第5話の感想をアップしたいと思います!

 前回ラストで遂にベッドイン。初めて二人が結ばれた次の日の朝からのスタートでしたが、今回はのっけからあのエルビスさんの古い曲が大音量(>_<)。

 30代未満はさすがにもう誰も観てないやろな、寒すぎ、キモすぎ、うぇ~という感じだったんですが、そこからはするする観れました。時間が経つのも早かったですが、これは要は単に今までで一番マシだっただけだと(笑)。

 今作では野島伸司さんなりのマルチエピソードを展開していますが、それら一つ一つが恐ろしく凡庸。それなのに無理に鬼才ぶりを出そうとするから、逆に滑稽になっちゃうんですよね(>_<)。

 自転車で日本一周中の引きこもり少年と出会った博多華丸さん。役柄は坂東さんであだ名はイルカ。何故ならバンドウイルカでござーい!って,こんなギャグではホンマに野島さんペンペン草も映えませんでと( ;∀;)。

 まあ小ネタはスベりまくりですが、いきなり峯田さんが石原さんの実家に挨拶に行くなどかなりのハイペースで本編は進んで行きました。そして自分がハメられたことを知った元婚約者の三浦さんがまさかの小日向さんを襲撃!!因果応報と小日向さんが呟くもその言葉もまだ早すぎるのではないかと(苦笑)。

 さあ次回は更に話が進んで二人の結婚式になる模様( ゚Д゚)。そこでどうも石原さんが自分の意思で逃亡して罪の意識を背負う、そんな展開のようですね・・・。

 やっぱりですね、基本的に華道には門外漢の、野島さんが脚本書いているのがかなり苦しい!!いくら大家とはいえど、もうロクに取材もしないで頭の中でこねくりました作品で高視聴率なんてことは無理な時代になってしまってますね( ;∀;)。

 では今夜はこの辺で。皆様、良い夢を☆彡

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