「家政婦のミタゾノ」第3話を観て

 皆様おはようございます!TOSHIXXXです。

 昨日は、最近車に乗っていなかったのでレンタカーを借りてあてもなくドライブをしておりました(*^^*)。

 詳細はクックパッドのブログを見ていただけたらと思いますが、行ける所まで行こう、そういうコンセプトであてもなく三重方面に向けて出陣!!

 最初の都会、松阪市までは行こうと思ってたんですが4時間近くの運転で疲れ、三重県多気町という所で引き返すことにしました( ;∀;)。

 この多気町、あのシャープの三重工場があることで有名な町で、とんでもなくでかい社宅もあるし、正にミニ企業城下町( ゚Д゚)。最初は海が見えてて気分よくドライブ出来てたんですが、途中から延々と続く42号線の山道に嫌気がさし、ようやく現れた街並みに心が折れてしまったと(笑)。

 そして昼ご飯はその多気町のイオンのフードコートの「寿がきや」で、ざるラーメンを食べました(苦笑)。わざわざ4時間近くも運転して何やってんだという話ですが、私あんまり外食グルメではない性分でして。

 幾ら人気があっても行列に並んでまで食べるのは大嫌いですし、親しい人と一緒だったりたとえ一人でもリラックスできていれば何食べても美味しいし、その逆もまたしかり(*_*)。

 と、いうわけで正に私は宇宙一の暇人だな~(笑)と感じたぶらぶらドライブでございました。

 では先程録画を観た「家政婦のミタゾノ」第3話の感想をアップしたいと思います!!

 いやはや、前回は矢田亜希子さんゲストにかこつけてかなり手抜き感がした本作ですが、今回は実に面白かったです。まずゲストが升毅さんという時点で、今回はしっかり作り込んでくるだろうなと。

 しかし、このドラマの特異なところは謎解きを主眼にしていないところですよね。今回もぶつかった男が巡査なのでは?ということ、奥さんが若い刑事に貢いでいるんじゃないかということ、そして娘の婚約者が実は官能小説家ではないかということまで含めて、いちいち先が読めるんですが、敢えてそれを視聴者に伝えて、そのうえでドラマを観てもらおうと。

 逆に云えばそれだけこのドラマ自身に、製作スタッフは自信があるんでしょうね。確かにミタゾノさんがいれば、どんなクソストーリーでもそれなりに観れるでしょう。もう普通の男性に戻った松岡さんのドラマは観れそうにないですから(笑)。

 升さんの趣味のボトルシップ。初めてそんな趣味があることを知りました( ゚Д゚)。私も結構な趣味人のつもりだったんですが、まだまだ世界は広いということを感じましたね~。

 最後にむすび家政婦紹介所に訪ねてきた犯人の巡査、もし家政婦さんが怪しい男を見たと言えば殺すつもりだった・・・。これって超古典的ホラーですよね。一つ一つ幽霊が扉を開けていって、最後は「お前だ!!」と大声上げる奴と同じ位に(笑)。

 このネタを最初に聞いたのは小学生の時。やたらそういう怪談話がうまい同級生がいて(クラスに大体一人そういう奴っていますよね)ホントにトイレに行けない位怖かった記憶が・・・今彼は何してるのかな?

 という訳で、今回は底力を見せてくれた「家政婦のミタゾノ」でございました。

 では私は今宵また後輩が遊びに来てくれるので掃除したり、料理の準備にいそしみたいと思います。連休も残り2日。皆様も有意義にお過ごしくださいね✋

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