「ごめん、愛してる」第9話を観て

 皆様おはようございます!TOSHIXXXです。

 昨日のTOEIC試験、600点は絶望的な状況でございます( ;∀;)。何かリスニングが回を追う度に聞き取りにくくなってる気が・・・。

 これでも今まで色々取り組んできました。ユーキャンの500点講座を受講して500点台にはすぐに到達しました。しかしとっくに650点講座も修了したのに、大阪にいた頃はスカイプのレアジョブでTOEIC講座も受けたのに、模試等では何度も600点が出たのに、遂に600点の壁は破れず・・・本当に無念です。どう考えても自分には合わないものというものあるんですね。どれだけそれがお金を稼ぐ手段としては必須だと言われても。

 思えば3月の時にちゃんと新傾向対策の模試を集めてそればかりやっといたら(一応週末に全部で10回もチャレンジしたんですよ)良かったかなと思いますね。あの時がチャンスだったのかな・・・完全にたらればですが(涙)。

 しかし昨日はそれだけでは終わりませんでした。失意のまま帰ろうとしたら、スマホが突然バッテリ―切れになるわ、電車が人身事故のせいで1時間半以上遅れるなどホントにヒドイ目に遭いました(*_*)。くそ~、もう二度と和歌山なんか行くものか(笑)。

 ではようやく帰り着いて録画で観た「ごめん、愛してる」第9話の感想をアップしたいと思います!!

 いやはや、今回も特濃こってりラブストーリーでした。胸キュン大連発、切なさ無限大∞と呼ぶにぴったりの回でしたね( ゚Д゚)。坂口さんに遂に自分が異母兄であることを明かした長瀬さん。そして吉岡さんもようやく長瀬さんの余命のことを知る展開に。

 後は大竹さんが長瀬さんが自分の息子だということが分かれば、全てのピースが揃いますね~。勿論それは最終回にとってある訳なんですが。

 このドラマはとにかく台詞が最高なんですが、今回も神シーンの連発だったので幾つかピックアップしておきましょう( ^)o(^ )。

 まずは長瀬さんが遺書代わりに自分をスマホで撮影しているシーンで、坂口さんと自分との差について不公平だとこぼした後に一言。”俺はそういう運命だったんだよな” 

 そうですね。私も周りのリア充な後輩や同僚見ていると、少なからずそういう思いも沸きますが、例えイケていなくてもそれが自分に与えられた運命だと思えば受け入れられるし、そこからもっと本質的なことが見えてくるんですよね。

 その証拠に六角さんとのやり取りで、長瀬さんは自分の運命とは何かということに気付くんです。”俺は弟と母親を守るために生まれてきた。それが俺の運命なんだ”

 いいですね!!こうやって自分だけの運命に気付ければ、それが過酷なものであったとしても何だか愛おしくなりますよね。

 でも長瀬さんには吉岡さんがいました。悲恋に終わるとしても彼女に愛されただけでも充分幸せな人生なんです。打算や見返りを求める気持ちなんて一切ない、無償の愛。

 彼女は長瀬さんにキスをした後に言いました。”私はリツが可哀そうだとは思わない。誰かを庇って撃たれたり、弟のために心臓を渡そうとする人が、そんなに愛が溢れている人を私は可哀そうだと思わない。私はただ貴方と一緒にいたいだけ。貴方のそばにいて、一緒に泣きたい”(ここで例のストリングスが響き始める)

 う~ん、やっぱり最高なんですよね!!何言ってんだ、こんなのクソファンタジーじゃないかと突っ込む皆さん。全然違いますよ。これこそが真実の愛なんじゃないでしょうか!?私は断固、この愛を支持します(笑)。

 さあ来週は遂に最終回。ただ残念なことに私、来週は東京に出かけますので、少し観るのが後になりそうなんです( ;∀;)

 やれストーリーがご都合主義過ぎるだの、吉岡さんの演技が大根などの雑音に負けず、最後まで観続けた同志の皆さん、どうぞ先に泣いておいてください( ;∀;)。思いっきり来週も特濃ラブストーリーに胸やけ&胸キュンしておいてください( ^)o(^ )。私もすぐに続きますので。私も号泣しながら皆さんの涙の海にダイブさせてもらいますので!!

 では、また暑くなってきましたが今週も頑張りましょう☀

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