「コード・ブルー」第9話を観て

 皆様おはようございます!TOSHIXXXです。

 TOEICは期待薄で終わってしまいましたが、そんなことで立ち止まってもいられません。仕事の方は勿論なんですが、それ以外に11月には新宮ハーフマラソンと暮らしの小説大賞への応募、とにかく11月は(来年の春には大阪に戻るはずなので)、今いる場所の最後の山場になりそうです。

 時間がある内に小説も書いておきたい。これは絶対にこの地にいる間に私が達成しないといけないミッションです。長編小説(少なくとも400字詰め200枚以上!!)とかなりハードですがやるしかありません。

 タイトルは「心霊婚活」。まず、自分自身が泣けるだけのストーリーにしていきます。下書きはしてましたが昨日から本格始動。食べ過ぎると眠くなるのと少しでも執筆時間を確保するために(洗い物とかも結構時間が掛かるので)、昨日から夕食もホントに申し訳程度しか食べずに書いています。書き上げるまではそうするつもりです。また進捗状況はアップしていきますので応援よろしくお願いいたします。

 では昨夜筋トレしながら観た「コード・ブルー」第9話の感想をアップしたいと思います!!

 前回は大暴投の安達さん。今回はコントロール重視でしっかり最終回につなげることができました。神回とまではいかないですが、中々の力作だったと思います。

 しかしもう後1回ですか。今思うと早かったですね~。前作「貴族探偵」はあまりのクオリティの低さにホントに最終回までが(拷問のように)長かったですが、「コード・ブルー」はあっという間でした。確かに薄味すぎてちょっと物足りない部分はありますが、もう最終回!?という感覚はこのドラマが何より面白かったということですよね( ^)o(^ )。

 相変わらずのマルチエピソードのため今回もてんこ盛りでしたが、今回は全ていい具合に回収できていました。幾つかピックアップしておきましょう。

 まずは椎名さんと息子のU-SUKE君の臓器移植を巡る対話。人の子の死を願うようなお父さんは嫌だから僕は移植を受けない。

 相変わらず安達さんらしいリアリティの無さだなと思ったんですが、意外と純粋な子供の心ってそういうことを考えるのかもしれないと思いました。ただ最後は全部お父さんの我がままでこうするんだ!と強引に臓器移植に持って行った椎名さんはさすがでした( ^)o(^ )。こういう時には親として子供に立ちふさがらないといけないですよね。とにかくこれでU-SUKE君の生命は救われそうですね。

 他には緋山先生と藍沢先生の今後も気になりましたね( ゚Д゚)。緋山先生に医局長の話が来て、板さんはこんな障害を持つ俺のために時間を無駄にするのは良くない。だからもう会うのはよそうと涙の別れを告げていました。でも視聴者でこの二人のエピソードに共感してる人ってどれだけいるんでしょうか(笑)。

 正直こんなオッサンのどこがいいの?という感が拭えないんです。そんなに二人をしっかり結び付けるエピソードも無かった気がしますし・・・。もしかして緋山先生はオヤジ好きなの?あんな若い人がオッサンをつかまえて”私達まだ付き合ってないのに・・・”とか”でもやっぱり彼氏・・・”とか言ってるのはサムいを通り越してキモイです( ゚Д゚)。取り合えずこの恋は、今回でサクッと終了してもらって大丈夫です(笑)。

 そして最後は藍沢先生。トロント行きを(天野さんの手術の件で)渋る彼に白石先生が熱く語っていました。同情で救命に残られても嬉しくない。藍沢先生ってそんなだったっけ?自分に言い訳して楽な道を選んでほしくない。トロントには行くべきだと。

 やっぱりいいですよね~、この距離感。まあこの二人の関係はさすがに聖域だと恋愛マニアの安達さんもわきまえているようですね(笑)。トロントに行くのは出世と云うより、自分自身を磨くためですよね( ^)o(^ )。それが今後より多くの患者を救うことにもつながるでしょうし。

 さあ最終話はコード・ブルーお馴染みの大惨事。今回は地下鉄崩落ですね( ゚Д゚)。藍沢先生も生き埋めになるという衝撃の展開。次回も延長スペシャルですがあっと言う間の90分になりそうです。そして私個人としては月9の夏クール完全制覇をしっかりこの目に焼き付けておきたいと思います!!

 では今日も一日頑張りましょう☀

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