皆様こんばんは。ＴＯＳＨＩｘｘｘです。
気が付けば冬ドラマも後半戦に。本日はワタクシ一押しの「知ってるワイフ」が放送されますが、当初は酷評の嵐だった水１０ドラマ「ウチの娘は、彼氏ができない！」がかなり勢いを盛り返してきましたね。特に先週から昨日の第６話～７話は腐っても北川悦吏子さん、流石やな～とワタクシ、唸らされておりました(*^^*)。
ワタクシ的には個人的に、もう一つ大きな意義が。そうです、このドラマに我らがまいんちゃんこと、福原遥さんがレギュラー出演されてるんです。これは毎週見逃すわけにはいきませんよね～。
以前このブログで福原さんは主役でなく、最強の二番手を目指すべき。そんなことを語らせてもらいましたが、正に今作での福原さんは菅野美穂＆浜辺美波のＷ主演にピッタリくっつく、第三極的役割を好演していて。
正直男優陣はゴチャゴチャしてる印象なので、福原さんはしっかり爪痕を残せてます！！春クールの主演作「ゆるキャン△２」に向けていい助走期間になることを期待しております(*'▽')。
それでは昨夜放送された「おじさまと猫」第８話の感想をアップしたいと思います！
今回は、シンプルに徹したストーリー。変に混ぜ物を入れなくても３０分しかないので。短時間枠の強みが遺憾なく発揮されておりました。
テーマは勿論、家族との再会。とは言っても人間同士のことではなく、草刈正雄さん演じる神田冬樹が飼う「ふくまる」と、平山浩之さん演じる日比野奏が飼う「マリン」との再会・・・。
二匹は同じペットショップで育った姉と弟。色んなことを語り合いながら、ゴロゴロじゃれ合っていましたね。ほっこり、そしてホロリとさせられるシーンの連続でございました( ;∀;)。
ふくまるは神木隆之介さんが安定の声優ぶりを発揮していて、相手のマリンは一体誰かと思っていたら松本穂香さん！！まさかのauのCM繋がりでしたよね（笑）。
とは言いつつ、松本さんも本職の声優かと思わせるクオリティで、しっかり猫の心の声を表現してくれましたね。次回以降も是非この二匹のやり取りは、放送してほしいと思います・・・。
後はすっかりふくまるにメロメロの神田冬樹。帰宅が遅くなってもあの手この手で沢山ふくまると遊んであげていましたよね(*^^*)。
実際の猫でないと言いつつ、ぬいぐるみだからこそしっかり演技してくれている訳でして・・・。ぬいぐるみで猫じゃらしと戯れるシーンも、あれだけしっかり演出してくれればワタクシ的には全然OK。
どうかこのままの流れで、最終回まで進んでほしいですよね～。それではまた。皆様、良い夢を☆彡
