「下町ロケット」第5話を観て

 皆様こんばんは。TOSHIXXXです。

 本日は正に大谷デーでございましたね(*^^*)。

 といいますのは、まず何と云ってもイチロー選手以来17年振りにMLBで新人賞を獲得した大谷翔平選手。二刀流選手が新人賞を獲るのは初だということで、あの岩手の怪物が遂にここまで来たかという感じです・・・本当におめでとうございます!!

 この活躍に刺激を受けてライバル(だった?)の同級生の藤浪投手は来年こそは奮起してほしいですね~。

 そしてもう一つの大谷は、高校野球秋季大会の明治神宮大会で見事初出場初優勝を果たした札幌大谷高校。北海道勢の優勝はマー君のいた2005年の駒大苫小牧以来ということで、こちらもおめでとうございます!!

 これで北海道勢は神宮枠を獲得しましたが、もう一つは果してどこになるのか。順当に考えれば決勝で敗れた札幌第一になるんですが、同じ札幌市ですし、準決勝で延長の末に札幌大谷に惜敗した駒大苫小牧の方に分があるのではと私は予想しています('◇')ゞとにかくおめでとうございました⚾

 では録画を観た「下町ロケット」第5話の感想をアップしたいと思います!

 ゴースト編が完結。一時は窮地に立たされていたギアゴースト&佃製作所連合軍でしたが、敏腕弁護士の恵さんのおかげで見事に逆転勝訴を果たしましたね(*^^*)。

 ただそのギアゴーストが古館さんのダイダロスと提携する形となり、佃製作所は見事に裏切られてしまう事態に(>_<)。お約束の展開とはいえ、これはキツいですね・・・。

 しかし社長の尾上菊之助さん!何か影があるというか、ダークサイドに落ちていきそうな雰囲気はずっと持っていましたよね( ゚Д゚)。

 自分をスケープゴートにした神田さんへの復讐のために、悪魔(ダイダロス)と手を組んだ。まあ男って執念深いですから。イモトさんは過去にこだわってどうするのと必死に説得していましたが、その意識の差こそが、正に男女の脳の差と言いますかね・・・。

 佃製作所、帝国重工、そしてダイダロス&ギアゴースト連合軍。この三つ巴の戦いがどういう結末になるのか。そして今回は談春さんの家の稲刈り等で久々の大活躍だった吉川のアニキが、どう物語に絡んでいくのか。

 異動のスピーチの際にまさかの農業へのシフト宣言をしてただけに、後半も引き続きキーパーソンの財前氏をダンディーに演じてくれそうですね(*^^)v。

 それでは今夜はこの辺で。皆様、良い夢を☆彡

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