「SUITS/スーツ」第6話を観て

 皆様こんばんは。TOSHIXXXです。

 土日の弾丸で4か月ぶりに帰阪いたしました。大阪は暑い(笑)。というか、やはりこれは異常気象ということなんでしょうね(@_@;)。未だに日本のどこでも積雪したという情報も聞かないですしね・・・。

 今年はこのまま暖冬になるのか、それとも冬になると昨年のように一気に冷え込むのか。まあいずれにしても気候の変動が激しいですから、皆様、しっかり体調管理はしてくださいね~。

 では先程観た「SUITS/スーツ」第6話の感想をアップしたいと思います!

 初回の14.2%から第4話は8.7%に下落。非常に心配していましたが、前回はこのドラマで2番目の数字まで視聴率が持ち直してホッと一息(*^^*)。そして今回の出来を見る限りではこのまま最終回まで快走してくれそうだな。そう感じた第6話でございました。

 ジュディオングさんの投資詐欺編と、大澄賢也さんのリゾートホテル編。今回はデュアルエピソードでしたが、最後にこの2作が見事に交差。正にデュアルエピソードのお手本とも言うべき第6話だったと思います(*^^*)。

 遂に織田さんが宿命のライバルの小手さんとタッグ。投資詐欺会社に色々とやり込められましたが、最後にはまさかの友情!?も芽生えて見事に20億円を取り返しましたね。ただ最後に織田さんと抜け駆けだうんぬんで、やりあっていたのはいただけませんでしたが(笑)。まあお互い、口にするほどは嫌いあってはいないことは間違いないですよね。何だか微笑ましいです(笑)。

 そして大澄賢也さんの方は少しエピソードが弱いというか、オチも何もない感じだったのが少し残念でございます(@_@;)。ただ大澄さんの娘役の佐久間由衣さんが今回の鍵を握っていましたね。

 中島さんの経歴詐称に気付いたのも、最後はハーバードの卒業名簿を書き換えてしまったのも彼女のITスキルの高さがあってのこと。正直オチは読めてましたけどね(笑)。 さてこれで鈴木所長の疑惑は一応晴れた形になりましたが、勿論これからもヒヤヒヤの展開は続いていくんでしょうね・・・。

 基本的にこのドラマは本当に月9の王道を行ってます。今回もとんでもなくゲストは豪華で、肝心の中味は薄い(笑)。ただ嫌いじゃないです。この薄味こそが月9の醍醐味だと私は思っていますのでね!!来週は竹中直人さん登場で、かなりこってりした展開になりそうですが・・・。

 では今夜もこの辺で。皆様、良い夢を☆彡

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