「下町ロケット」第9話を観て

 皆様こんばんは。TOSHIXXXです。

 今週はいつもの休日。しかし来週は待ちに待った今年初めてのマラソン大会、鈴鹿シティマラソンが迫ってまいりました(*^^*)。

 距離は10キロ。舞台は鈴鹿サーキット。まあ出場さえできれば完走は間違いないです。昨日は10キロ走り、その前の週は15キロ走ってましたから(笑)。

 まあケロイドが悪化しないよう気を使っていますし、明日は午後からメディカルチェックという訳ではないんですが、午後半休で病院に行ってきます。

 天空ハーフマラソンは無念の棄権でしたので、今年最初で最後のマラソン大会に出場できるよう、万全の準備をしていきたいと思います(*^^*)。

 では先程観た日曜劇場「下町ロケット」第9話の感想をアップしたいと思います!

 相変わらず暑苦しい、意識高い系が全開ですね(苦笑)。他のドラマが今週から最終回ラッシュを迎える中、本作は23日の天皇誕生日まで突っ走るようで・・・ホントに元気ですね( ^)o(^ )。

 しかし来週からの最終回前後編に備えてか、今回はほとんど展開の無い、ローギアな展開となっておりました( ゚Д゚)。

 ひとまず、神田さんは失脚したんですかね。正義のヒーロー、杉様と吉川のアニキが完全に帝国重工を掌握した気がしましたが・・・。

 いよいよ来週以降は中小企業連合との最終決戦。佃製作所は帝国重工側に立って、因縁のギアゴーストと対峙していくようですね。

 見どころに乏しい第9話でしたが、今回の唯一の見どころはやはり阿部さんと土屋さんの親子バルブ開発対決でしたね(*^^*)。

 何だか私、葛飾北斎とお栄さんを思い出してしまいましたよ( ゚Д゚)。あの二人も画業という同じ世界で理想を追い続けていた親子でしたよね。まあ芸術家と技術者というのは全然畑違いではありますが、良い仕事をしようとするスピリッツは同じだと思うので・・・。

 今回の結果は初めて内製化の基準をクリアした帝国重工の遥か上をいく、異次元のクオリティが炸裂して父親の完勝。娘はこの敗戦を糧に強くなると。美談ですね(*^^*)。

 しかし唯一残念なのが、阿部さんが土屋さんに言ってたモノづくりって、結局は改良でしかないんですよね・・・。

 欧米やイスラエルと云った白人勢力にいつまで経っても日本が勝てないのは、結局日本がゼロから何かを生み出すことが出来ないからなんですよね(>_<)。火星の話はさておき、まずはイノベーションを起こせる日本人が出てきて欲しいですね~。

 それでは今夜はこの辺で。皆様、良い夢を☆彡

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