「大恋愛~僕を忘れる君と」第4話を観て

 皆様こんばんは。TOSHIXXXです。

 現在熱戦が続く日本シリーズ、明日からまた舞台はマツダスタジアムに戻りますが、ソフトバンクが王手。広島カープは絶体絶命の状態で地元に戻りますね(>_<)。

 まあちょこちょこ観てる訳なんですが、とにかく今回のカープは粘りが足りない(@_@;)。第一戦の引き分けから本当に後一本が出ない状態ですよね~。

 今のソフトバンクは正に平成の読売ジャイアンツ。個人的にはもうお腹一杯、いい加減にしてほしいと(苦笑)。

 今年もシーズン2位なのに気が付けば、またまた日本一が目前。多くの野球ファンの方が、今年は西武と広島の86年みたいな熱戦の日本シリーズを期待していたのでは。お呼びでないとはまさにこのことですよ・・・。

 まあここまで来たら開き直る時、阪神の分まで(ソフトバンクは天敵なのでね)地元で粘りを見せてください。全国のカープ女子の皆さん!!是非週末は広島で大声援をお願いいたします('◇')ゞ。

 では先程観た「大恋愛~僕を忘れる君と」第4話の感想をアップしたいと思います!

 大石先生って、本当に基本に忠実な方です。だから面白い。だから1時間があっという間。今回は特に起承転結のメリハリが効いていた回だったと感じました(*^^*)。

 今回のテーマはやはり前回ラストの言い間違い、そこにつきましたね。男って、繊細ですから。嫉妬もするし凹みもする。女々しい生き物なんです。ラストのムロさんと戸田さんの口論の場面。自分に惚れたのも病気のせいだと言ってしまうムロさん。

 相手を傷つけることは分かっていても謝ったりしない。ああ分かる分かると。男って、恋愛で計算は出来ないんですよね。

 今回の起承転結の「転」は正に戸田さんの病状が患者さんにバレて、クリニックにキャンセルの電話が相次いだシーンでした(@_@;)。ホント怖いですね~、ネット社会。まああれは完全に風評被害だったと思いますが。

 そして厚労省に呼び出された戸田さんを救ったのが、他ならぬ主治医の松岡さん。皮肉にもそこで松岡さん。改めて戸田さんへの愛に気付いてしまいましたね( ;∀;)。切ない・・・。

 同時期にムロさんも地味にクリニックにいい書き込みをする(富沢さん同様、私も観てて切なくなりました)等のアシストをしていましたが、松岡さんとの差をそこでも見せつけられた訳です。まあそれだけムロさんが誠実な証拠だと私は思うんですけどね。

 しかし今回のラストで出た結論はまさかの別れ・・・。次回で第一章は終了。場面も激変していくようなのでこれはまたまた目が離せない金曜日になりそうですね(*^^*)。

 では今夜もこの辺で。皆様、良い夢を☆彡

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