皆様、こんばんは。TOSHIXXXです。
最近、にわかにクローズアップされてきた「推し活」。とあるアンケートでは２０代女性の実に８割近くが、何らかの「推し」を持っているとか・・・。昔はそういうのはオタクとかマニアックとか言われて敬遠されていたのに、時代は変わるものですね( ﾟДﾟ)。
まあこんなオッサンではありますが、ワタクシの推しといえば当然、まいんちゃんこと福原遥さんであり、このブログも「推し活」の一環であると自負しております(*^^*)。
ということで、昨夜終了した福原遥さん最新作「アンラッキーガール！」最終回の感想と総括をアップしたいと思います！
１．大凶日は結局平常運転！？
遂に到来した大凶日。社長令嬢と間違えられて誘拐されてしまった福原さん演じる福良幸。助けに来た高梨臨さん、若月佑美さん共々監禁されてしまいますが、その部屋をピカピカにしたことから（風水ってのがベタですけどね～）、少しずつ光が射して最後は大逆転！！無事に脱出、犯人達は逮捕され、無事に大凶日を乗り越えることができました(*^^*)。
しかしちょっと拍子抜けと言いますか、正直過去の回でもっとひどい目に遭っていた気もするんですが(苦笑）。散々煽っていた割には、今一つパンチ不足の大凶日でございましたね～。
まあそれは置いておいて、ラストでまさかの宝くじの一等当選！！換金日当日というところでエンディングとなりましたが、実際にはどうなったんでしょうかね( ﾟДﾟ)。
高梨さんは広告代理店での再就職が決まり、若月さんも確執の続いていた峯岸みなみさんからメイクのオファーを受けました。そして福原さんもバカリズムさんの忘れ形見のサイコロを取り戻した。
そんな感じでそれぞれにラッキーの光が射していましたから、まあ宝くじは喫茶「蓮」の維持費に使われたんでしょうかね～。ひとまずはめでたしめでたしのフィナーレとなりましたね、VIVA！！(*^^*)。
２．三人娘の今後に期待！！
正直、台詞には所々光るモノがあったとはいえ、全体的にはアマチュア臭がプンプンしていた今回の脚本。それでも最終回まで観続け、軽くロスにまでなっているのはやはり、アンラッキー三人娘の魅力に尽きる。ワタクシはそう感じております。
今回の福原さんは気弱な清純派。そして高梨臨さんは（不可抗力ではありましたが）年上男と不倫してしまうバリキャリハード女子。
その丁度中間の位置付けだった若月佑美さんが、今作では本当に素晴らしかった！彼女の存在が無ければ、例えば長井短さんがそのポジションだったらこうはならなかったのかなと。
いつまでも三人娘のやり取りを見ていたい。そんな気にさせてくれたのは、正に若月さんの職人的な演技力。丁度本日結婚を発表され、私生活では完全なラッキーガールということで今後に期待ですね。
そして我らが福原さん。二年かけてようやくこのプラチナイトの主演に上り詰めましたが、来年はそんなどころじゃない、怒涛の大飛躍が期待できそうですよね(*^^*)。
これでワタクシの推し活もますます熱を帯びるでしょうから、ひとまずは久々の新曲（このドラマのテーマソングですよね！）を聴きながら、このドラマの余韻に浸りたいと思います。全クール皆勤賞で走り抜けた2021年、本当にお疲れ様でした！！
それでは今夜はこの辺で。皆様、良い夢を☆彡
