「アンラッキーガール!」第6話を観て

 皆様こんばんは。TOSHIXXXです。

 プロ野球もいよいよ佳境。ヤクルトもオリックスも(特にオリックスは毎日京セラドーム大阪を通って帰るので応援してます!)順調に勝利を重ね、日本シリーズ進出にそれぞれ王手をかけております。

 しかし、このクライマックスシリーズって、必要なんですかね?早々と敗退した我らが阪神タイガースも、ここで下克上で勝ちあがっても、素直に喜べなかったというか・・・。

 結果的にゲーム差なしの2位でしたが、やっぱりヤクルトには死力を振り絞っても叶わなかった。そこは認めないと。特に今年のペナントレースは本当にデッドヒートでしたからね。まあ今年は順調に両リーグの1位同士で決戦になるでしょうから、最高のフィナーレを期待しておきます(*^^*)。

 それでは昨夜放送された「アンラッキーガール!」第6話の感想をアップしたいと思います!

 今回から脚本家がまた元の方に。う~ん、相変わらず適当ですね。取り合えず先の展開がいちいち読めてしまう(>_<)。雑さもますますパワーアップしてきている気が(涙)。

 今回のメインは再び我らがまいんちゃんこと、福原遥さん演じる福良幸。幸には3年前に婚約解消した、超ハイスペックな彼氏がいた。その彼の夢を見たことがまさかの現実になって・・・そんな展開でございました。

 彼の名前が志皇秀忠っていうんですが、秀忠なんて名前、徳川幕府2代将軍のあの方しか聞いたことないんですけど(苦笑)。まあそこもたいがい適当でございましたが、その彼と別れる原因になったのが、プロポーズされた日に幸の兄が亡くなってしまったからだと( ゚Д゚)。個人的にはホントに訳ワカメ(死語)でございました。

 幸の兄と秀忠君は親友だった。ただ兄の死は単なる交通事故で、秀忠君に何の非もないし、ここで幸が身を引く気持ちになったとは到底思えない。何だかなあ、自己満足だなあとアマチュア作家目線(最近は長らく書けていませんが)でもツッコミどころは満載でしたね~。

 そして極めつけは幸の夢枕に出てきた兄貴が、ナレーションしてるバカリズムさん。いやはや、正直予想はしてましたがそれでも適当過ぎますよ。幾らバカリズムさんが童顔でも。

 福原さんと兄弟という設定は元より、父親役の丸山智己さんもバカリズムさんもワタクシと同じ、昭和50年生まれですからね・・・もう適当過ぎてカオス。ただただカオスなのでございます。

 まあ今やこのドラマは福原さん目当てのファンが見ているだけ。制作陣もきっとそう割り切ってるんでしょうね。実際にこのブログを筆頭に、正にその通りなんですが(笑)。

 今回もナイーブ&健気で、ちょっぴりネガティブな幸が、我らがまいんちゃんの素の姿と被ってて良かった。そして変わらぬ美貌と美声に、いつもどうりノックアウトでございました、以上!!

 それでは今夜はこの辺で。皆様、良い夢を☆彡

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