「ゆるキャン△2」最終回を観て~総括

 皆様、こんばんは。TOSHIXXXです。

 先程TBS金曜ドラマ「リコカツ」が最終回を迎えましたが、皆様いかがでしたか?

う~ん、多くの方が語るように前回が最終回で良かったかな。そんな気がいたしました。

   皆さんすっかりいい人になってしまって、正に気の抜けた炭酸状態。特にラスト10分は完全な蛇足だったかと(>_<)。

   残念ながら、今回の米津さんが一番刺さりませんでした( ;∀;)。う~ん、やっぱりどんなドラマでも着地はホント、難しい・・・。

 そう考えると、(色々物議は醸しましたが)やっぱり「逃げ恥」は別格だった。そういうことになっちゃいますね~。

 まあそれでもリコカツは今期一番ハマったドラマでしたから。取り合えずハッピーエンドで良かった!!

   脚本の泉澤陽子さん以下、皆様お疲れ様でございました。個人的には最終回をリベンジすべく、スペシャル編を希望でございます(*'▽')。

 それでは他のドラマの話はこれ位にして(笑)、こちらも昨夜最終回を迎えた「ゆるキャン△2」最終回の感想と総括をアップしたいと思います!!

 

 

1.シーズン1に比べると小粒だった?

 前半と後半で丁度5人の登場人物が別れ、今回の最終回はそれぞれのキャンプを振り返りながら、3月の伊豆キャンプに向けて盛り上がって終了。

 まあ最終回らしく全員登場は良かったんですが、シーズン1のラスト2回に渡ったメンバー総出のクリスマスキャンプ(クリキャン)で締めた展開に比べると、地味な終わり方であった感は否めませんね(>_<)。

 これなんですよね~。パート2あるある現象と言ってしまえばそれまでなんですが、どうしても続編は前回よりもショボくなってしまう。

 パート3は流石にないのかな。まあ出演者の皆さんのスケジュール調整も難しいでしょうからね・・・。個人的にはもっと志摩リンのソロキャンプが見たかった(今回は実質ゼロ!!)です。

 

2.数年後には奇跡のメンバーと呼ばれるかも

 パート1に比べると統一感がまるでなかった。まあそれは出演メンバーの人気が上がってきたことの裏返しである。そうポジティブに考えてみたいですね(*'▽')。

 正直なところパート1は完全な「まいんちゃんこと福原遥と愉快な仲間達」状態だったと思うんです。しかし今回は他のメンバーの知名度も格段に上がってきてて。

 先述した「リコカツ」では大垣千明役の田辺桃子さんが「筑前煮女」として大きな話題に。結構なヒール役でしたが、確実にメジャーシーンに爪痕を残しました。

 そして斉藤恵那役の志田彩良さんは、春クールでぶっちぎりの大人気「ドラゴン桜2」のメインキャストで一躍注目の的に!!

    他にも各務原なでしこ役の大原優乃さんは白石聖さん目当てで毎週観てた(笑)「ガールガンレディ」のメインキャラで大活躍!(地味に田辺桃子さんも出てましたけどね)いやはや、これは数年後は今を時めく女優陣が集結していた伝説のドラマ!!そう呼ばれているかもしれませんね~。

 福原さんは勿論のこと、ゆるキャン△メンバーの今後の活躍も、しっかり見守っていきましょうね(*^^*)。

 それでは今夜はこの辺で。皆様、良い夢を☆彡

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