「35歳の少女」第5話を観て

 皆様こんばんは。TOSHIXXXです。

 明日、帰阪後初のライブへ盟友S氏と参戦してきます!(^^)!。場所は堂島リバーフォーラムSARD UNDERGROUNDのライブ。

 あれ?TOSHIXXXは今年の坂井泉水さん追悼ブログで彼女達のことディスってなかったっけ!?と突っ込む方(まあほとんど誰も読んでないから、そんなこと杞憂なんでしょうがね・・・)もいらっしゃるかもしれません。

 まあそれには色々紆余曲折があり、S氏の影響も大きかったということなんですが・・・。とにもかくもこのコロナ禍の中、無事に開催できることに感謝&久々のイベントを楽しんできたいと思います( `ー´)ノ。

 それでは先程放送された「35歳の少女」第5話の感想をアップしたいと思います!

 気付けばこのドラマも中盤戦。柴咲さんの心の声も、遂に本人のものになり、これは内面の成長を遊川さんが端的に描いたと。

 ワタクシ自身は男子校だったので全く分からないんですが、坂口さんにチューしよ♡とグイグイ迫っていた柴咲さんは、かなりリアル女子高生だったのではないでしょうか( ゚Д゚)。

 そこは良かったんですが、橋本さんのぶっちゃけ話はエロ親父全開でサムかったです(苦笑)。ただ遂に腐れ縁の細田善彦さんに三下り半を突き付け、会社も退社。新しい人生を踏み出しましたが、それは紛れもなく25年振りに目覚めた柴咲さんあってのことですよね。

 男が女性に求めるもの。それって色々あると思うんですが、ワタクシはやっぱり話を聞いてくれる人。料理をしてほしいとも思わないし、尽くしてほしいとも、働いて支えてほしいとも思わない。ただ、話を聞いてほしい。

 まあこのブログでもお分かりのとおり、これだけグチグチ言ってる人間ですから(苦笑)。だから今回若かりし頃の鈴木保奈美さんが田中哲司さんを落とす決め手となったのが話を聞くことだった。その点には激しく同意いたしますね(*^^*)。

 そして坂口さんは自殺したかつての教え子の墓参りに向かい、教師として再出発する決心をした。それから柴咲さんとの愛にも向き合うことにも。

 ただそれは柴咲さんに、鈴木さんか自分のどちらかを選ぶ。その究極の選択を迫ることになってしまい・・・。結果的に坂口さんを選んだ柴咲さん。35歳(!)にして初めて実家を飛び出すことになり、まだ大人になりきれないこともある故、不安は尽きません。

 でもワタクシはこれでいい。この選択こそがどんな茨の道でも大正解。過去よりも未来。常に前を向いて現在を生きていたいですからね~。合掌。

 それでは今夜はこの辺で。皆様、良い夢を☆彡

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