「おカネの切れ目が恋のはじまり」第2話を観て

 皆様こんばんは。TOSHIXXXです。

 シルバーウイークももうすぐ終わり。いかが過ごされてましたか?今日のワタクシはランニングした以外は近所でショッピング。

 とは云え、ドラックストアで洗剤やクイックルワイパー、スーパーで食材を買っただけなんですが(苦笑)。

 特にスーパーでは25円のうどん(カレーの残りをカレーうどんにするため)や特売で100円を切ってるギョーザやシューマイを袋に入れながら、YouTubeで音楽聴いてました。アラフォー世代には懐かしのELTの「Time goes by」。

 ♬もう一度思い出して あんなにも愛したこと~ って聴きながらそんな格安商品握りしめてたら、もっちーにも失礼な話ですが(笑)。でも至福のひと時でございました(*^^*)。

 ポイントは、これしか買えない訳でなくその気になれば百貨店や成城石井で食材を購入しても経済的に何ら問題ない。敢えて今日はこの価格帯を選んでいるということ。何故なら今日はそれで満足できるから。ああ、この感覚、正にハレとケ。黒井玲子さんなら分かってくれるかな・・・。

 という訳で、先程放送された「カネの切れ目が恋のはじまり」第2話の感想をアップしたいと思います!

 のっけから支出の三原則。消費、浪費、投資。何か金融教育の教材DVDみたいになってますが、先週よりかなり視聴者の皆さんもこのドラマの世界に馴染めてきたのではないでしょうか( `ー´)ノ。

 恋愛もある意味の投資。貢ぐだけなく、告白とかも含めてリターンがあるかないか・・・まあめでたくゴールインできても、最後に離婚してしまってゲームオーバー。そんなパターンもありますけどね(苦笑)。

 三浦翔平さんに15年(!)も片思いをしてきた松岡さん。あれだけ貢いでも今までお茶にすら誘われてないって完全に投資不適格な恋ですが、本来恋って盲目ですから。個人的にはそれだけ長い間ドキドキ、キュンキュン出来てたなら、それで充分、意義があると思うんですけどね( ゚Д゚)。

 前回はヘビーな気持ちになりましたが、三浦春馬さんも素直にこのドラマの世界で輝けててホッとしました。猿渡慶太、いい奴ですよね~。松岡さんと三浦翔平さんをアシストしようとしたり、ケータリングには目もくれず元カノのサンドイッチを喜んで食べたり・・・。こういう性格は、在りし日の春馬さんにも通ずる気がしました。

 しかし暴走が過ぎましたね、「彼女は妹みたいな存在」って翔平さんに言われてしまいました、ショック( ;∀;)。傷口に塩塗られたみたいな感じですが、春馬さんのお節介が、松岡さんの人生を前に進めてくれたんですよね。その彼の優しさに、元カノの心は揺れ始めて・・・。

 ”綻びが、気になって”。やっぱり、自分を観てくれる人が一番いい気がするんですけどね。ただ齢44歳のオッサンから云わせてもらうと、人生に無駄なんてないですよ。生きてきたどの瞬間にも、絶対に意味はある。それだけは皆様に伝えたいです。

 しかしラストで翔平さんが、松岡さんにまさかのご飯一緒に行きましょう攻撃!!やりましたね🎉と思ったらまさかのパパ!?いやはや今回、最後のどんでん返しの応酬、これってどんだけ~(笑)。ああこの調子では、まだまだ夏は終わりそうにないですね~。来週も楽しみです( ^)o(^ )。

 それでは今夜はこの辺で。皆様、良い夢を☆彡

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