「妖怪シェアハウス」第7話を観て

 皆様おはようございます!TOSHIXXXです。

 昨日も休日出勤。帰宅後、せめてランニング位はしたいと思ってたんですが天気が不安定で・・・。猛暑が過ぎれば今度は秋雨前線。

 中々思う様にならない日々でございますが、近所のスーパーで買い出しはしまして。勿論エコバックで。

 今、ヒトラーの予言で言われている「人間が大自然から復讐される」そんな日常が確実に迫ってきている気がします。しかしその現実に目を背けていてはいけない。

 出来ることをコツコツと。そして今日は何とか久々のランニングをしたいと考えている次第でございます(*^^*)。

 それでは録画を観た「妖怪シェアハウス」第7話の感想をアップしたいと思います!

 安定してますね。あんまり変化球のないシングルストーリーながらも、起承転結がはっきりしているのでしっかりドラマとして楽しめる。

 今回のテーマは生霊。大東さんの元奥さん、傍目には自分で男作って三下り半付けといて、今更何の未練があるんだよ!!って話ですが、そこが女心の難しさ。本音はウラハラなんですよね・・・。

 生霊、つまりは今もこの現世で生きている人間の念、そういうことになるんでしょうが、これってどの位の強度なんでしょうか。

 今は丑三つ時に五寸釘を藁人形に打ち付けるなんてことは、コントのネタにもならない位で。まあ中身のない、軽薄な時代ですから。しかも同じ軽薄でもバブルの頃と違って日本は失われた30年を経て、確実に貧しくなってますから覇気もなくて、より性質が悪いんですがね。

 エスパー小林さんは生霊なんて大したことないから無視しとけばいい、なんてことを言われてますが、個人的には生霊も決して侮れない恐怖だと。どちらにせよ、人に恨みを買うような生き方をしないに越したことはないですね(*'▽')。

 今回の妖怪、黄泉醜女はまさかの大阪のおばちゃん(笑)。ヒョウ柄ファッションにパンチパーマ、ついでに飴ちゃんいるか?攻撃。

 う~ん、ケンミンショーファンの方には申し訳ないですが、ワタクシが子供の頃はそういうおばちゃん、結構いましたけど、今は絶滅危惧種かと(>_<)。全国今はどこも標準化、地方からも個性がどんどん失われてますからね・・・。まあそうぼやきつつもあの世話好き精神は、今も変わらぬナニワのDNAですけどね( ^)o(^ )。

 さて次回は遂に最終回。大東さんと神主の味方良介さんに同時にプロポーズされた小芝さん。自らの妖怪化を防ぐためにもどちらかを選ばないといけない。自身の原稿の締め切りもあるのに・・・。ああ、いよいよ夏も終わりですね。ハッピーエンドを期待しています。

 それでは今朝はこの辺で。皆様、良い休日を🏃

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