「妖怪シェアハウス」第3話を観て

 皆様おはようございます!TOSHIXXXです。

 今、甲子園では交流試合の真っ最中🥎昨日は大阪の履正社と父母の出身県の岡山の倉敷商業が共に快勝!!一試合限りとは云え、やはり勝ってもらうと嬉しいですよね~(*^^*)。

 今回のような事態になっているのは、勿論コロナ禍によるものなんですが、温暖化の影響で40度にもなろうかという猛暑。もしかするとこれは(今までの)高校野球の終わりの始まりかもしれない・・・。そんなことを考えてもしまうんですよね。

 無観客であれば熱中症で倒れる人もいないし、一試合限りなら投手も全力投球できて、昔の様に有望な球児がプロ入り前に肩を壊すことも無くなる。

 コロナ禍により様々な変更を余儀なくされた2020年。このパンデミックが収まることを心より祈っていますが、アフターコロナの暁には時代に合わなくなった昭和のシステムや様式は、思い切って切り捨てていく姿勢も必要だと思います。

 それでは録画を観た「妖怪シェアハウス」第3話の感想をアップしたいと思います!

 今回は今まで妖怪陣の中で一番影の薄かった、毎熊克哉さん演じる酒吞童子が大活躍(*^^*)。鬼に横道なし!のフレーズには痺れましたね~。

 今回のゲストは松田るかさん。昨年の「だから私は推しました」以来、久々にお見かけいたしました。

 今回の役どころは小芝さんと同郷(鹿児島県の喜界島という設定)の幼馴染。小芝さんに紹介した彼が実業家で、彼女にも出資を勧めていましたが、実は相手は元ホストの詐欺師・・・。いわゆる結婚詐欺というオチでございました(>_<)。

 う~ん、オレオレ詐欺と同様、結婚詐欺みたいなモノはすぐ見破れるだろ!!そう思いながらも一向に被害は減る傾向はない。恋は盲目、確かに(DVとかにもならなかったのであれば)立証も難しいでしょうしね( ;∀;)。まあかくいう私も花のバツイチですから人のこと言えませんが(苦笑)。

 最終的に酒吞童子を始めとする妖怪達と協力して、小芝さんは悪徳詐欺師を成敗。心身共にすり減った松田さんは喜界島に帰ることに。

 元々は地味な小芝さんが、華やかな松田さんの背中を追っていたはずが、ここで運命が入れ替わった。だから人生は何が起こるか分からないし、面白いと云えるんですけどね。とにかく二人の友情が続いて良かったです(*^^*)。

 甘く口当たりのいいことばかりいう優男より、無骨な方が本当の漢であることが多いんですがね。小芝さんの先輩の内藤理沙さんが酒吞童子に(キノコが生えてるような)汚部屋を綺麗にしてから出直してこい!!と一喝され、逆に胸キュン♡してましたがそれでいいんですよね。

 後はパワハラ編集長の大東さんも。「投資は余った金でしろ」。いいこと言ってくれますね。これも古今東西変わらぬ金言。アフターコロナで世界的株式バブルが起こることはほぼ間違いないので、今からその時にも浮かれない自分を意識しておきたいですよね(*^^*)。

 それでは今朝はこの辺で。球児の皆さん、一試合に賭ける青春に乾杯🍻

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