「妖怪シェアハウス」第2話を観て

 皆様おはようございます!TOSHIXXXです。

 昨日も休日出勤。このご時世で仕事をさせていただいているのは本当にありがたいんですが、夏の繁忙期、さすがに疲れも出てまいりました・・・。

 そんなワタクシを癒してくれたのが、昨日のNHKで放送された「ライブ・エール」。ウッチャンこと内村光良さんが司会にピアノに(いきものがかりとのコラボにも勇気を貰いましたよ!)と大活躍。

 ニュースを挟んでの二部構成。正に真夏の紅白歌合戦といえる内容で、日本中の皆様に文字通りエールを届けられたのではないでしょうか(*^^*)。

 明日からは高校野球も甲子園交流戦が始まりますし、いつもと違う今年の夏にも楽しみを見出していきたいと思っております。

 それでは昨夜放送された「妖怪シェアハウス」第2話の感想をアップしたいと思います!

 いやはや、初回放送が大好評だったようでして。最近、こういう非現実路線のドラマが減ってきていたので、視聴者的にも渇望感があったのかもしれません。

 今回の敏腕編集者の宗像氏(世界遺産の宗像神社からのネーミングだったんですかね・・・)も相当なクズ(笑)。まあ英雄色を好むと言いますか、権力を持った人間が女性を侍らせたい。ある意味男の本能丸出しで、小芝さんはその毒牙に掛かりかけた訳ですが・・・。

 今回そんな小芝さんを救ったのは、佐津川愛実さん演じる播州皿屋敷のお菊さん。個人的にあのアイドルキャラはややスベっていた印象を受けましたが、見事に宗像氏を成敗した演出には皆様スッキリしたのではないでしょうか。

 成敗されつつも「俺を利用してのし上がったオンナも沢山いる。お互い様だ!!」と逆ギレした宗像氏。う~ん、昨年のMe too運動の時にも同じような台詞が見られました。正直、ワタクシはいわゆる反対デモ的なモノはどうしても純度100%とはいかないよな、そう感じていて。

 それ故に「ただ私達は真面目に働きたい。そう思っているだけ」そう小芝さんが語っていた台詞を、現実にしていかないといけないですよね。

 でもワタクシは悲観してはおりません(*^^*)。セクハラ、受動喫煙が当たり前の昭和、そしてパワハラブラック企業が当たり前だった平成。そこから今の令和の社会は確実に前進している。45年間生きてきたワタクシの偽らざる思いでございます。

 次回は今までやや地味な存在だった、毎熊さん演じる酒吞童子が大活躍するようで楽しみです( ^)o(^ )。

 それでは今日はこの辺で。皆様、良い休日を☀

f:id:TOSHIXXX:20200809055628j:plain