皆様おはようございます!TOSHIXXXです。
巣ごもりが続く今年の春ですが、私の元に随分前に注文していた我らがガッキーのアーカイブブック「YUI ARAGAKI NYLON JAPAN 2010‐2019」が届きました(*^_^*)。
昨年末にネットで注文していましたが、まさかこんな状況下で手元に来るとは予想できず。8000円を超える値段でしたが、充分その価値はあるコンテンツだと断言できます。またガッキーにも今の混乱が収束したら、我々の前に登場してほしいですね。
それでは木曜劇場「アンサング・シンデレラ」から幕を開ける、2020年春ドラマの展望を語っていきたいと思います!!
1.新型コロナが、ドラマ界をも襲う!!
ワタクシ、恥ずかしながら完全に思考停止しておりました。どうしてこの事態を想定していなかったのだろうと。
そうです、日曜劇場「半沢直樹」や大河ドラマ「麒麟が来る」に端を発した相次ぐドラマ収録の延期。今の所フジテレビ系のドラマはそのままスタートしそうですが、他局は予断を許さない状況でございます(>_<)。
ライブやスポーツ観戦、飲み会が当分できないことは当然理解していたんですが、ドラマまでもが観れなくなるとは・・・。でも確かにそうなんです。キャストや製作スタッフの皆様も、同じ人間ですからね。
もしかするとGWまでにスタートが間に合わない作品も出てくるかもしれませんが、人命優先のスタンスを私は支持したいと思います。
2.続編4強が覇権を争う
という訳で、非常に流動的な状況の春ドラマですが、元々は期待作が多くて。特に大ヒット作の続編ラッシュで、各局高視聴率が期待できそうなラインナップです( ^)o(^ )。
今クールの軸になるのは先述した、日曜劇場「半沢直樹」。他には日テレ水10ドラマ「ハケンの品格」、テレ朝木9ドラマ「BG」、そして我らが月9の「SUITS」。私はこの作品群を、勝手に続編4強と命名したいと思います(笑)。
う~ん、実に豪華。しかも各局均等に一作ずつ。この中から今クールの平均視聴率首位が出そうな気がしますが、やはり「半沢直樹」が最有力かと思います。
ちなみに続編4強というのは、愛知県の高校野球の私学4強になぞらえてみました(笑)。私のイメージでは中京大中京が「半沢直樹」、東邦が「BG」、愛工大名電が「SUITS」、そして享栄(今はこのポジションは至学館とかじゃないかと思いますがね・・・愛知県の皆さん、どう思われますか?)が「ハケンの品格」。
まあこれがそのまま1位~4位の予想になってもつまらないので、他の枠の新作からも思わぬ伏兵が登場することを期待しております!!
3.地ドラって、社会インフラだよね。
今回のコロナショックが、100年前の世界大恐慌の再来になるかもしれないと言われていて。
考えたくもない事態ですが、これから失業したり、生活保護を受けざるを得なくなる状況が多発するかもしれません。それでも今の日本では最低限の医療を受け、電気、ガス、水道を使用することは出来る。
そしてAmazonプライムやWOWOWは無理でも、地上波のテレビも観ることが出来る。NHKの受信料も所得が無い場合は、免除されますからね。
そう考えると、地上波ドラマって、精神の最低限の娯楽。正に社会インフラなんだなと。改めてそんなドラマを支えている、日本の芸能界の皆様には頭が下がるんです!!中々厳しい状況が続きますが、健康第一でこれからもいい作品を我々に届けてくださいね。
私も社会を支える側の人間として、これからも頑張りたいと思っていますので(^-^)。
それでは今朝はこの辺で。少しでも今日が、いい日でありますように☀