「ハムラアキラ~世界で最も不運な探偵~」第2話を観て

 皆様こんばんは。TOSHIXXXです。

 今年に入り、社内の新規プロジェクトに加わり大忙し(>_<)。最近の若手社員は皆さん優秀で・・・。まあオジサンならではの渋い視点で色々調整等に奔走しておる次第(笑)。

 まあ2020年代も変わらず仕事をさせていただいていることに感謝して、来月からも頑張りたいと思います。

 それでは先程観終えた「ハムラアキラ~世界一不運な探偵~」第2話の感想をアップしたいと思います!

 初回って難しいんだな。これが第2話を観た最初の印象です。要するに、前回よりかなり良くなっている。観るのを止めないで良かったなと(笑)。

 その大きな要因はやはりシシドカフカさん演じる、主人公のハムラアキラ。彼女の三枚目的な面が強くなり、初回の陰鬱な印象がかなり薄れたのが良かったかと(^-^)。

 アンニュイでもどんくさい所や、周りにいじられるハムラ。そんな存在の方が視聴者的には感情移入しやすいですからね~。

 ただ、やはりストーリーの作りとして好きかと言われると、これは個人的には難しいかなとも思ってしまうんです(>_<)。

 今回の大きな伏線は、認知症で近所迷惑な騒音をまき散らす母親を、長谷川和範さんが熱中症で殺害しようとした。そこに尽きるんですが、最近の民放の刑事ドラマとは明らかに違う作りになっておりまして。

 民放、それこそ月9やテレ朝とかだと、最初の飲酒運転アル中ドラ息子を襲った犯人は誰か。その謎解きをしていくのがセオリーなんですが、その事件はハムラが関与しないまま勝手に解決してしまう。

 その展開に違和感を覚えたのは、私も民放ドラマのお約束に、ある意味どっぷり浸かってしまっているということなんですかね・・・。ただこの点に関しては好みが別れると思いますので、一概に雑な作りであるとは断言できないですけどね~。

 後は暑そうでしたね(笑)。今回の舞台は何故か真夏の8月になっていましたが、冬なのにクラクラしそうな程の熱を感じました( ゚Д゚)。

 何だかんだ言って今年の冬も暖かいですから。元々は豪雪地帯なのに積雪量ゼロ地帯が多発したり、現在夏の豪州では日本の半分の面積に相当する広大な森林が燃えてしまったり。

 これを異常気象といわずに何とするや。正直東京オリンピックも、前回と同じように10月頃にずらした方がいいと思うんですけどね・・・。

 少し話が逸れましたが、今回の出来なら今後が楽しみ。そんな第2話でございました(*^_^*)。

 それでは今夜はこの辺で。皆様、良い夢を☆彡

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