「死役所」第9話を観て

 皆様こんばんは。TOSHIXXXです。

 気候変動のジャンヌ・ダルクこと、スウェーデンの16歳の活動家、グレタ・トゥーンベリさんが米国TIME誌が選ぶ2019年の「今年の人」に選ばれたらしいですね( ゚Д゚)。

 最近、若い方の活躍が本当に凄くて。まあこれから年功序列なんてモノはどんどん消えていくんですが、高校生でもうこれだけ社会に影響を与えているってのは・・・ホント、21世紀だなって感じでございます。

 さて、そのグレタさんも訴える気候変動、未だにそんなモノはまやかしだ、温暖化なんて嘘だ!!そんな世迷言を述べる方もいますが、最近は酷暑やら豪雨やらどう考えてもおかしいわけで(+_+)。

 しかし気候変動って、世界大恐慌バブル崩壊と同じで、起こってしまうともう取り返しがつかないんですが、その臨界点を超えるまではわりと平穏なんですよね。ホントにじわじわくるというか。それが難しいところ。我々が明日から完全ノーカーボン。そんな生活を送れる訳はないですからね・・・。

 だからこそ、今出来ることをコツコツと。我々一市民ができることはそれ位しかないかと。

 最近では環境に配慮した企業を応援するESG投資なんてモノも、盛んになってきてますから。我々もグレタさんの3倍近く生きてる訳ですから(笑)、何もできないはずはない!!大切な私達の子供や孫のために、小さな一歩を踏み出していきたいですよね(*^^*)。

 それでは録画を観た「死役所」、第9話の感想をアップしたいと思います!

 冒頭に久々に回想シーンで黒島さんが登場したからか(笑)、今回はまたまた微妙な出来に逆戻り。シ村さんの過去に大きく関係する加護の会がようやく登場しましたが、最終回目前にしてはパンチ不足でございましたね~。

 まあ、今回の感想としては、柄本佑さんは幸せだったんじゃないかと。財産むしり取られた訳でもなく、加護の会に悪い印象を持たないまま事故死しちゃいましたからね・・・。

 広告塔の美人信者にもいい具合に勘違いしたままで(笑)。しかし、安達祐実さん演じるシ村さんの妻はそういう訳にもいかなさそう。今回は肩透かしでしたが、教祖があの吹越満さんですから。存在が既に、胡散臭すぎます(苦笑)。

 絶対にこのままでは終らないでしょう。シ村さんと家族の身に何があったのか。来週に期待しましょう!!

 しかし、松本まりかさん演じるニシ川だけはこのままスルーで終わっちゃうんですかね・・・。松本さんは美人ですが、目の保養要員ではないはずなので(笑)是非無理やりでもラストに1エピソード、ぶっこんでほしいですね~。

 それでは今夜はこの辺で。皆様、良い夢を☆彡

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