「死役所」第4話を観て

 皆様こんばんは。TOSHIXXXです。

 先週末に地元の駅前で、中近東系の容姿の女子高生3人組を見かけました(*^^*)。

 まあ制服姿では無かったので、あくまで年齢は推測ですが(笑)。お互いに肩を叩き合いながら、にこやかな様子で駅まで向かう様子に、私は清々しさを覚えると同時に、令和の時代の日本社会を改めて認識いたしました。

 それは決して差別的な意味ではなく。私は自分自身が世間から打ち捨てられた人間ですから(苦笑)、当然住んでいる所も大阪市内で一番マイナーな区である訳なんですが、こんな所にまで国際化の波は押し寄せている。凄いな。そう思ったんです( ゚Д゚)。

 ただ、他人を思いやれる前向きな気持ちがあれば、国境や人種の壁なんてすぐに超えていけるはず。まだ始まったばかりの令和をそんな時代にしたいですね( `ー´)ノ。

 それでは録画を観た「死役所」第4話の感想と総括をアップしたいと思います!

 今回は前半の大きな山場、正にターニングポイントでしたね( ゚Д゚)。初デートで痛ましい交通事故死を迎えた少女が主人公でしたが、今回の裏メインは何と云っても彷徨える妖精、黒島結菜さんでございました。

 彼女の旅立ちを見送った後、遂に黒島さんが成仏を選ぶことに。しかし、もう期限の49日が迫っていたんですね( ゚Д゚)。

 夏クールの「セミオトコ」は約二カ月で8日間を描いていましたが、このドラマではその逆。まだ一か月も経っていなかったんですけどね。まさか、そろそろ黒島さん演じるミチルの存在がウザいという私の声が届いてしまったのか(笑)。そんな余計な心配もしてしまいますが、元々この第4話で成仏することになっていたんでしょうね(*^^*)。

 松岡さん演じるシ村の犯した罪は冤罪だった。最後にそのことを知り、真意を聞き出そうとしていましたが、過度の追及はやめて最後はシ村のほっぺに(・´з`・)。黒島さんのイメージにピッタリな乙女チックな最期でございました🌸

 さて、次回以降はいよいよ死役所職員の過去に迫っていく。ということで第一弾は清原翔さん演じるハヤシ。でんでんさんと松岡さんもある程度は分かっているので、個人的には松本まりかさん演じる、ニシ川さんの過去が凄く気になりますね~。

 とにもかくも、次回からは後半に向けての新展開が期待できそう。相変わらず陰鬱な世界観ですが楽しみにしたいですね(*^^*)。

 それでは今夜はこの辺で。明日一日、皆さん頑張りましょう🌠

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