「カフカの東京絶望日記」第4話を観て

 皆様こんばんは。TOSHIXXXです。

 けやき坂46から改名してから快進撃の続く日向坂46。最新曲「こんなに好きになっちゃっていいの?」が当たり前のように、またまたオリコン初登場1位を獲得しましたね(*^^*)。

 実はワタクシ、結構この曲にハマっておりまして。いわゆるスルメ曲。乃木坂にもよく似た曲はある気がしますが、この曲は一段深い所まで作り込めている気がするんです。

 例えるなら、心の奥底にすうっと月光が射し込んでいく感じと言いますか。けやき坂の頃まで遡っても新境地を開けている気がいたします。

 このメンバーの中に、長濱ねるさんがいないのは確かに淋しい。でも長濱さんが抜けた後のメンバーだからこそ、日向坂46としてのスタートが切れた。長濱さんありきでは結局、欅坂46の2軍的存在からは抜け出せなかったでしょうから・・・。

 長濱さんというお母さんは難産の末、この世を去ってしまった。そしてその意思を受け継いだ娘達こそが日向坂46なのだと。本当にこれからも頑張ってほしいですね。

 とにもかくも「こんなに好きになっちゃっていいの?」、この秋のヘビロテ曲になることは間違いなさそうです。来週のMステ3時間スペシャルも楽しみですね(*^^*)。

 それでは二週間ぶりの復活、「カフカの東京絶望日記」第4話の感想をアップしたいと思います!

 今回は婚活と地下アイドルに絶望。ホントにカフカって、絶望が趣味ですよね(笑)。まずは前半の婚活は、「らしい」展開でした。

 まず、喫茶店オーナーと瑠璃香さん。初対面の婚活パーティで、妻に逃げられた話やシングルマザーの話をしちゃうと上手くいくものもダメになる気が( ゚Д゚)。

 カフカの自己PRも微妙でしたが、まだミステリアスな部分が残っているのが功を奏したのでしょうか。でもあれだけ初デートで(婚活と云えども)相手にグイグイ結婚迫られたら、ほとんどの男は絶望するのではないかと・・・。ドンマイでございました。

 そして後半の地下アイドル。故郷のチェコに残した?3人の妹と3人組の地下アイドルを重ね合わせて、沼にハマりかけたカフカ。でも「だから私は推しました」みたいな展開にはならなかったですね。推しのスピリット自体は近いものがあった気がしますが(*´Д`)。

 個人的には地下アイドルって難しいな。そう思います。求められてもいないのに、アイドルをやっちゃいけないのか?この質問を私は素直に否定できない部分がありますので。まあこんな地下ブログ書いてる分際で、言えた義理ではないですけどね(笑)。

 個人的には大家さんがどんどんホラーになっていくのが、結構ツボです。最後はとんでもないことになりそうな予感が(苦笑)。

 それでは今夜はこの辺で。台風が気になりますが明日からは三連休!!皆様、ひとまずは良い夢を☆彡

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