「スキャンダル専門弁護士 QUEEN」第9話を観て

 皆様こんばんは。TOSHIXXXです。

 先週父の葬儀を終え、そのまま東京での管理職研修を終えて帰って参りました。

 バタバタでしたが、父親をきちんと弔うことが出来て私はやはり幸せ者だなと思いました。

 父親には生前は反発することが多かったんですが。ただ今回の出来事を通じて、自分が思っていた以上に父は自分を認めてくれていたという話を親族や家族から聞きまして・・・。

 子を思う故に敢えて云いにくいことを言う。父は正にそんな存在でございました。丁度NHKのSONGSであいみょんの特集がされていまして。そこで流れていた「マリーゴールド」が私の琴線に強く刺さりました。

 これは遠い日の恋の歌なんですが、懐かしさを感じるメロディーとギターが家族愛を歌っているようにも思えまして。

 ”遥か遠い場所にいても繋がっていたいなあ 二人の思いが同じでありますように”

 この部分の歌詞は本当に父との絆を思い出させてくれますね。取り立てた才覚がある訳でもなく、真面目だけが取り柄だった父ですが、自分より他人を優先し、家族を路頭に迷わせることは決してなかった。そのスピリッツをこれから私も継承していきたいと思います(*^^*)。

 日常に戻るには大好きなドラマ・・・ということで帰宅早々に録画で観た「スキャンダル専門弁護士 QUEEN」第9話の感想をアップしたいと思います!

 遂に竹内さんと袂を絶った水川さん。私こそがポスト氷見とばかりに大暴れの第9話でございましたね~。

 当初は期待外れでしたが、後半になるにしたがってクオリティが上がっている気がいたします(*^^*)。弁護士事務所を退所し、姿を消した竹内さん。山本耕史さんとの不倫はあったのか・・・。どんどんミステリー&ラビリンス要素が増してきております。まあ私ならあんな美人で献身的な奥さんがいたら、果汁100%以上に浮気なんてしませんけどね~(笑)。

 しかし暴漢に襲撃された竹内さん。誰も彼女を助けず、無言で写真を取ってSNSにアップしまくるなんて世も末ですね~。ただその原因を作ったのは水川さん。かつて強い絆で結ばれていただけに、よりその反動が大きかったということなのでしょうか( `ー´)ノ

 いよいよ来週は最終回。最初からこのクオリティで攻めてくれていたら、こんなに視聴率が低迷することもなかったと思うんですけどね・・・。しかし今の勢いならきっと見応えのあるフィナーレになるはず。期待しましょう!!

 それでは今夜はこの辺で。皆様、良い夢を☆彡

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