「スキャンダル専門弁護士 QUEEN」第5話を観て

 皆様こんばんは。TOSHIXXXです。

 昨日、近くの支社の方が仕事で立ち寄ってくれたのですが、4月に移動が濃厚な私に”何となく幸運を祈ってるわ”と言ってくれました。

 一見ふざけたような言葉ですが、仕事でもそれ程接点がない方からこういう言葉を掛けてもらえるのは本当に応援してもらえているような気がいたしまして。

 そんな一方で、今日私の支社に電話を掛けてきた人は私が大阪時代にはかなり仕事等を手伝っていた人だったのに、私を指名する訳でもなく、たまたま出た私にも完全に他人に接するように仕事の依頼をしてきました( ゚Д゚)。

 こういうのってホント嫌ですが、私は微妙な関係の人は勿論、ほぼ周りから避けられ、扱いやすいので人にはとことん利用される人間でございまして(笑)。

 この40年、人間の嫌な所ばかりを見てきました。本当に信頼出来たり、心を許せる人なんて1桁。家族でさえも全部が全部信頼できるわけではない。基本アウェーな人生でございます(笑)。

 私からすれば周りや地元で円滑なコミュニケーションが取れる人はいい人生だなと思ったりするんですが、こんな給料じゃ生活できないとか言われたりして(>_<)。中々理想通りでわが生涯に一片の悔いなしみたいな人生は少ないんでしょうね・・・。

 これからもお金を稼ぐためにどんどん人間嫌いにはなっていきそうですが、これも自分に特筆するスキルがない故の自業自得だという自戒と、わずかでも自分の味方でいてくれる人達には心から感謝し、将来はAIに囲まれ、孤独に読書を楽しむ老人目指して(苦笑)、頑張っていきたいと思います。

 それでは昨日観た「スキャンダル専門弁護士 QUEEN」第6話の感想をアップしたいと思います!

 今回は胸に刺さるお話でした。余りにも竹内さんの仕込みが大掛かりでそれが嘘くさかったとは思いますが(笑)、遠野なぎこさんのデビット伊東さんに対する愛の深さは、感涙ものでございました( ;∀;)

 漫才の大助花子さんやプロレスの佐々木夫妻とかもそうなんですが、恐妻家と鬼嫁と言うキャラで売ってる人達は実は真逆というケースが多くてですね。本当は三歩下がって付いていく。そんな奥様が多いんですよね。”全てを失ってもこの人を取り戻せたらそれでいいんです”死ぬまでにこんなこと言われてみたいです(苦笑)。

 それでは今夜はこの辺で。明日から3連休。一応引っ越しに備えつつ、明日は気晴らしにレンタカー借りて孤独にドライブ🚙。皆様も良い休日を👋

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