「獣になれない私たち」第2話を観て

 皆様こんばんは。TOSHIXXXです。

 先日、巷で密かな噂になっているAIスコアのJスコアを試してみました。点数は1000点満点の710点。TOEICスコアよりは遥かに高いですが、実に微妙(笑)。しかも貸し出し可能な金額が、たったの200万円らしいです( ;∀;)。

 まあ今は借金する必要なんてまるでないから別にいいんですが、今までの人生の評価がこれかい!!と色んな意味でイラっとしました(苦笑)。

 では先程観た「獣になれない私たち」第2話の感想をアップしたいと思います!

 初回とは打って変わって、個人的に今回は文句なしの神回( ^)o(^ )!!これは今後に期待が持てそうでございますね~♬

 まさか脚本の野木さんが私の第1話の酷評を観て奮起した、なんてことは100%ないでしょうが(笑)、今回は凄く良かった。びっくりいたしました( ゚Д゚)。

 まず一番良かったと思うのが、ガッキーと田中圭さんの馴れ初めのエピソード。ベタではあるんですけど、ああやって同じ職場で距離を縮めるというのは王道ですね。元々婚活とかではなく、自分をお互い変に良く見せようとは思わない訳ですし。素が見えます。結婚とか考えるなら、やっぱり一番職場恋愛がいいのかな。なんてことは思いますね~。

 最初の飲み会で、派遣のガッキーにお湯割りとか作らなくていいと言ってくれた田中さん。これは胸キュンですね(>_<)。まあその前にあんな風に「お湯割りお願い!!」とかいう脳筋野郎どもは死ねばいいと個人的には思いますがね(苦笑)。

 とにかく二人の馴れ初めは正に社会人の青春!!オジサンも20代の頃を思い出してしまいました。今の方がいいとか言っても、やっぱり枯れてます(苦笑)。自分にもキラキラしてた頃があったなあ・・・。そんな懐かしい気持ちを思い出させてくれましたね(*^^*)。

 しかし、田中さんのその優しさが黒木華さんの自立を阻害し、結果ガッキーとのハッピーエンドを遅らせれてしまっているんですよね・・・。でも私は田中さんのことを第2話で見直しました。応援したい。

 今の世の中、非情に生きるのが一番オイしいんですけど、そうなれない田中さんとそんな彼を嫌いになれないガッキー。二人には幸せになってほしい。まあそれではドラマにならないかもしれないですけどね・・・。

 後もう一つは職場でのガッキーの大逆襲。職場改善要求は残念ながら九十九社長に肩透かしされた気もしますが、特命チーフクリエイター。一応出世で給料もボーナスもアップするのならまずは良しとしましょう( ^)o(^ )。職場で仕事が出来て小回りの利く、ガッキーが頼りにされるのは仕方ないのでね。

 やりがい搾取の会社よりはいいですよ。一昔前ならワタミ。今ならディズニーランドのオリエンタルランド。秋元さんも46や48グループにちゃんと給料払ってあげてるんですかね?

 幾らキラキラしてても払う物払わない、対価を払わない経営者は私は最低だと思ってますし、その点ではユニクロの柳井社長もどうのなのかなと。

 時代が違うと言われればそこまでなのかもしれませんが、やはり大阪が産んだ巨人、松下幸之助さんは社員にも消費者(社会)にもきちんと利潤を還元する思想があって素晴らしかった。

 今の日本の衰退の原因は、やはり派遣労働を合法化して安易にバブル後の大不況を乗り切ろうとしたことが大きかったのかと思いますのでね・・・。株主なんてクソくらえ!!アングロサクソンの悪しきところは真似せず、今からでも日本型経営の良さを見直してほしいな。そう思いますね。

 次回は松田さんの過去もフィーチャーするようで、ガッキーの目の保養だけでは済みそうにない第3話になりそうですね( ^)o(^ )。それでは今夜もこの辺で。皆様、良い夢を☆彡

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