「高嶺の花」第8話を観て

 皆様こんばんは。TOSHIXXXです。

 来年3月までは帰阪することも無くなり、背中の具合も良くなっているので、今年も11月に天空ハーフマラソンにチャレンジすることに致しました(*^^*)。今度は2時間を切れるよう、せっせと走り込んでおります🏃

 あくまでも目標は来年初めの大阪ハーフマラソン。課題はスピードということで、12月に鈴鹿サーキットで行われる鈴鹿シティマラソン(10キロ)にも申し込みをいたしました!!秋口からは🏃三昧になりそうですが、走った後は気分がすっきりするのでこれからも頑張りたいと思います(*^^*)。

 では先程観た「高嶺の花」第8話の感想をアップしたいと思います!

 もう個人的には完全に意味不明。よく云えば野島さんの抽象絵画、悪く言えば野島さんのマスターベーションに延々一時間付き合わされてると言いますか(>_<)。野島さん、公共の電波を使ってのテロ行為はやめてください(苦笑)。

 一応第8話もしっかりしたストーリーはあったんです。石原さんと芳根さんの次期家元を掛けた戦いは芳根さんの勝利。前回とは打って変わって今度は石原さんが壊れる番に。そして鬼気迫る華道家としての自分を取り戻すため、好きでもない神宮流の御曹司の家に出向いた。それを峯田さんが連れ戻した。まあそんなところですよね。

 しかし、そのストーリーは一応ドラマという体裁を整えるための手段に過ぎず、基本的に野島さんはそこはどうでもいいんだろうなという点が手に取るように分かってしまいますよね( ゚Д゚)。そして今回も結局はツッコミ三昧になると(笑)。

 ちらっと石原さん自身も口にしていましたが、千葉さんを母に取られた(結局は芳根さんと千葉さんの間には何もなかった・・・)位のジェラシーで覚醒して凄い作品が作れるってどういうこと?余りに底が浅すぎるでしょうと(>_<)。まあ神宮流の言葉を借りるまでも無く、その程度で傑作が出来るなら月島流も先が見えてるな~と。

 後は前回から突然登場している香里奈さんも、キャラ的に必要ですかね?「いつ私が好きって言いましたっけ?」みたいな鋭いツッコミは好きなんですが、野島さん、完全に蛇足ですよ~。

 後はこれは凄いなと思ったのが峯田さんが少しでも華道のことを知ろうと関連本を徹夜して読みまくるシーンには心打たれました( ;∀;)。愛ですよね~。でも全部図書館で借りた書籍ってどうなの(笑)。

 まあどんどん意味不明さが強くなっていますが、後2回、勢いで見届けてしまおうと思っております!!それでは今夜も良い夢を☆彡

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