皆様、こんばんは。TOSHIXXXです。
昨日も今日も熱戦続きだった第100回甲子園、仙台育英高校は大阪桐蔭がリベンジする間もなく浦和学院に完敗してしまいましたが、今日は何と云っても済美13✖ー11星稜戦が神試合でございました(*^^*)。
しかしこれは半分以上、星稜の林監督の采配ミスですよね(>_<)。松井さんも一年下の林監督に「心配なのはお前だけだ」と冗談を言ってたらしいですが、正にそれが的中・・・。ネットでも余力を残して散った星稜は残念過ぎるとの声が溢れておりました。
またしても最高のグッドルーザー、星稜の看板を下ろすことは出来なかったですね~。個人的には今回の星稜は、かなり応援していましたが( ;∀;)。
まあこれで心置きなく大阪桐蔭を応援できます♪♪明日は沖学園戦。西谷監督のことですから、明日もしっかり「ウサギを仕留めるのにも全力を尽くす百獣の王、ライオン」大阪桐蔭魂を発揮してくれることでしょう!!
実はもう一つの大阪代表、近大付は誰にも気付かれることなく、いつの間にか初戦敗退してるんですが(苦笑)、我らが大阪桐蔭の2度目の春夏連覇に大いに期待したいですね(*^^*)。
では先程観た「この世界の片隅に」第5話の感想をアップしたいと思います!
これはどうしたことか、確変です。突然面白くなっていましたね( ^)o(^ )。
まずは水兵さんになった幼馴染の水原さん。突然すず!なんて呼び捨てで松本さんの嫁ぎ先にやってくるなんて非常識にも程がある!!そう言いたい所ですが、死を覚悟した任務のために、いてもたってもいられず松本さんのところに来てしまったわけなんですね。
ちょっとそれって現代的すぎない?そういう意見もありそうですが、私は非常にこのエピソードが刺さりました!!松坂さんと二階堂さんのことでモヤモヤしていた松本さん。まあすんでのところで過ちは起きませんでしたが、少し水原さんに撫でまわされたりしたことも「嫌ではなかった」と正直に告白。
いいんじゃないですか?今の主婦の不倫の横行みたいな話は、正直女性の堕落を感じざるを得ないんですが。これ位の嫉妬はあっても当然。実は戦前から女性の離婚と再婚はそこそこあったようですからね。
水原さんもお兄さんのように戦死してしまうのでしょうか(>_<)!?何か切ないですけど、凝縮された人生。大義のために死に、心の中では思い人が最期まで寄り添ってくれる。こういう人生は美しいですよ。
私も本編の車のCMみたいな友人同士でサーフィンして、バーベキューして「私は好きなこと我慢しない♪♪」とか言ってる美人のリア充だったら絶対死にたくない!!ってなるんでしょうけど(笑)。
生きてること、孤独であること、何より人と会うのが苦痛なの(エンパスっていうらしいですね!?)本当にしんどいですね。劇中で松本さん以外の家族が全員風邪でダウンして寝込んでいるのが、何故か楽し気に見えた(笑)。
命を粗末にするなと言われますが、それはリア充だったり守るべきものがあるからであって。暇つぶしみたいに生きる人生は中々キツい・・・。まあそれでも明日からまた仕事頑張りますけどね(*^^*)。
では今日はこの辺で。皆様、良い夢を☆彡