皆様、おはようございます!TOSHIXXXです。
今朝からまた私は帰阪いたします。今夜はBUCK-TICKのオリックス劇場での大阪公演。今月はまた研修があるので、家には戻らずカプセルホテルに泊まることにしました(*^^*)。
日曜の夜には帰ってきますが、「Miss デビル」の感想はまた来週中にアップさせていただきます。
では先程録画を観た「家政婦のミタゾノ」最終回の感想をアップしたいと思います!
1.敢えて流した最終回
今回は色々と謎の多かった剛力さんの実家のエピソードでしたが、まあ作りが粗いというかシンプルでしたね~。
連ドラでは本当にゲストでの出演が多い、若村麻由美さんとデビット伊東さんが登場ですから、お二人がそれなりに観れるものにしてくれるんですが、それでも全8回の中では一番微妙だった気が(>_<)。
唯一クスっとしたのが、剛力さんの弟のテストの解答。「できるだけ都道府県を多く書きなさい」でまさかの都道府県、都道府県、都道府県、都道府県・・・を書きまくるという(笑)。
後は剛力さんの豪邸の主の正体。前回冬クールの月9ドラマ「海月姫」と同じオチでしたね( ^)o(^ )。
ただこれは敢えて流したのではないか。そう思えるんですよ。ラストでどう考えてもパート3を近い内にまた放送するみたいな雰囲気が出てましたよね!?
つまりは今回も最終回と云うより、ミタゾノシリーズのあくまでも1話に過ぎない。そんな印象を強く持ちました。
2.家政婦と云えば・・・ミタゾノさん?
元々家政婦シリーズと云えば、土曜ワイド劇場でお馴染み、市原悦子さん主演の「家政婦は見た」。
次にその市原さんへのオマージュとして日テレ水10ドラマで放送された、松嶋さんの「家政婦のミタ」が大ヒット!!一時期は家政婦と云えば、ミタさんこと松嶋さんでしたよね(*´Д`)
そこからオマージュのオマージュと云うことで再びテレ朝のミタゾノさんになった訳ですが、いまや街行く人に「家政婦と云えば?」とインタビューをしたらこのミタゾノさんを挙げる方が多いのではないでしょうか。
松岡さんの女装姿に最初は度肝を抜かれましたが、今ではすっかりお馴染みに。エンディングで紹介されていた「みんなのミタゾノコンクール」であれだけ全国のちびっこがミタゾノさんの似顔絵を投稿していることからも、人気ぶりが伺えます( ^)o(^ )。
ただこの作品は「クレヨンしんちゃん」以上に、子供に見せてはいけないドラマのような気が(笑)。
何より松岡さんが、ミタゾノというキャラクターに凄く思い入れを持っているような気がしますね(*´Д`)。
是非これからも松岡さんには、定期的にダークヒロイン(ヒーロー?)ミタゾノさんを演じていってほしいなと思います(*^^*)。
3.テレ朝ナイトドラマの大復活!!
ここ一年程はらしくない、TBS火曜ドラマの劣化版のような作品ばかり放送していたテレ朝ナイトドラマ。
正直、他の新興深夜枠にも負けてる気がしていましたが、このミタゾノシリーズでやっと息を吹き返してくれたな。個人的にはそう思っています(*^^*)。
次回作は早くも話題になっている、山田孝之&菅田将輝主演の「dele」。デジタル遺品整理という新ジャンルに切り込んでいるのも嬉しいですし、深夜枠なのにこのお二人が出演を決めてくれたのも、やはり金曜ナイトドラマのブランド力のおかげですよね(*^^*)。
この夏は深夜ドラマのパイオニア、テレ朝ナイトドラマらしい作品を思う存分楽しめることでしょう。またまた期待大ですね!!
・・・では今日はこの辺で。あいにくの天気ですが、皆様素敵な週末を☔