「コンフィデンスマンJP」第4話を観て

 皆様こんばんは。TOSHIXXXです。

 GW前半戦もあっという間に終了。皆様はどう過ごされましたか?

 私は本日は休日出勤でございました(>_<)。今度は風邪気味で、結局かれこれ一か月近く本調子には至らず・・・。ということで帰宅してからはゴロゴロしてました。

 ただFP2級の方はコツコツと勉強をしていて、本日模擬試験以外の全ての課題を提出し終わりました(*^^*)。完全に体が良くなれば勿論ランニングと筋トレも再開しますが、今は出来ることにコツコツ取り組んでいきたいと思います。

 では先程観た「コンフィデンスマンJP」第4話の感想をアップしたいと思います!!

 今回は佐野史郎さんがゲストの映画マニア編。期待していたんですが少し残念な出来でございました(>_<)。

 ゲストの人選は良かったと思うんです。佐野史郎さんといえば、自分で映画監督もされる程の映画好きですから。前半の映画マニア振りをいかんなく発揮していたシーンは本当に引き込まれました。私もあれ位何かに打ち込めたらと思いました(*_*)。

 ただ後半はグダグダ。話も雑だし、ヒネリも何もありませんでした。

 今回はいかに化かしあうかという頭脳戦ではなく、単に投資に慎重な社長をいかに引っ張り込むかに苦戦しただけ。今までと比べると一段下になってしまったなと。

 後は空港のシーンやレッドカーペットのシーンで全てサクラを集めて何とかしているという設定も、第1話で既に披露していますからね~。

 今回は目新しい詐欺の戦法が何も出てこなかった。これは痛かったと思いますね(>_<)。一番意外性があったのが佐野社長が枕営業を望んでいたのが、ダー子ではなくボクちゃんの方だったという(笑)。

 そして肝心のブラック企業という設定ですが、基本的に産地を偽装しているということだけでしたね。勿論それはあってはならないことなんですが、そこだけが悪事だと(パワハラ・セクハラもありましたが)いう点もインパクトが弱い。

 佐野さんは今大河ドラマでも恐怖の大老井伊直弼を好演されているので、もっととんでもない社長を演じてもらっても良かった気がしますね。

 例えば「厳しいウチの会社での経験が何よりの財産だから、退職金はありませんよ」とか雑誌のインタビューで語ってた某居酒屋チェーンW社の社長さんをモデルにするとか(苦笑)。後は偽装のウナギも外国産じゃなく、はっきり中国産だと言って攻める演出をしてほしかったですね(笑)。

 折角の3連休の最後の日。在宅率が高いのにここで過去最低のクオリティ・・・。さすがは戦略音痴のフジテレビ(>_<)。次回の巻き返しに期待です!!

 では私も今日はこれから休んで体力を少しでも回復させます。皆様、今夜も良い夢を☆彡

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