「海月姫」第7話を観て

 皆様こんばんは。TOSHIXXXです。

 平昌オリンピックも終了してようやく平常モードに。最近はドラマの放送休止も多かったのでアップする記事が減ってたんですが、それでも最近またアクセス数が増加してたんです( ゚Д゚)。

 それは何故かというと「アシガール」の再放送があって、そのおかげで昔アップした感想のアクセス数が伸びてたんです。まあ最近の記事でないのが残念ですが(笑)、このブログもそれなりに長く続いてきている故のことかなと嬉しく思っております( ^)o(^ )。

 では先程観た月9ドラマ「海月姫」第7話の感想をアップしたいと思います!!

 いよいよドラマはクライマックス。最終回へ向けての布石が次々と打たれた回でございました( ゚Д゚)。

 まずは修君の突然の月海へのプロポーズ。これはまたぶっ飛んだ展開になった訳ですが、そもそもあれだけお互い真面目な二人ゆえ、そういう流れになるのはごくごく自然なことですよね(*´Д`)。何気に稲荷祥子さんがショックを受けている所がツボでした(笑)。

 そして猛反対するかと思っていたらお父さんの北大路さん、ちゃんと指輪を作るためのアドバイスもしてくれてましたよね(*^^*)。強引な所もありつつ、基本的には政治家にしては息子の幸せを考えてくれている父親だと思います!!

 もう一つはやはりジュエリーフィッシュのドレス。修君が蔵之介のお母さんにも純白のドレスを届けてくれてましたが、そっちよりあの紫の毒々しいドレスの方ですよね( ゚Д゚)。

 やはり月海は素晴らしい。基本器用さは皆無ですが、デザイン力が卓越している。ついでにいえばクラゲの知識も。

 これからの時代は、こういう尖った才能を持った人間とヤバイ位なオタクが世の勝ち組になると言われていますよね( ゚Д゚)。私は全てが平均前後の器用貧乏ですから。ギリギリ社会人として生きていける位の力はありますが、やっぱり月海みたいな人が羨ましいです。

 そんな月海のドレスが、ファッションスペースで賀来賢人さん演じるカリスマ社長の目に留まり、いきなりの大型契約の話に!!

 何とそれは総額3億のオファー。これだけあれば天水館を買い取れます。ああやっぱりこのお花畑な展開は月9だなと思っていたんですが、賀来さんはドレスだけではなく月海もろとも3億で買い取りたいと。

 これは全く予想の付かない展開ですね(>_<)。単なるビジネスなのかそれとも月海を巡る新たな恋のライバル出現なのか。最終回で誰とくっつくのかますます予想が付かなくなってきましたね~。

 では今夜はこの辺で。皆様、良い夢を☆彡

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