「監獄のお姫様」第7話を観て

 皆様おはようございます!TOSHIXXXです。

 昨夜の21時台に最新作「心霊婚活」を無事「暮らしの小説大賞」に応募することが出来ました( ^)o(^ )。

 ホッとしたというのが正直な感想です。本当に間に合うのかというのが、このブログでは大丈夫と言いつつ、内心不安でしたので。

 不幸中の幸いという出来事が一つあって、実は少し前からプリンターが接続できなくってしまい、今もそのままなんです( ゚Д゚)。まさか先日のNHKスペシャルの狙われた家電にウチのプリンターもなってしまったのかなとか(笑)。

 まあ、原因も分からないし、そんなにすぐに新しいプリンターを購入することもできないので、もしこれが紙媒体で応募しないといけなければ、エライことでした。今回はワードを応募フォームに添付するだけで良かったので・・・。本当にラッキーでした。

 この小説は先にタイトルが浮かび、そこから話を広げていきました。奇談全集、そのコンセプトというか私の小説の特徴はいい具合に出ている。クオリティは別として、これは私にしか書けない作品だという自負はあります(*^^*)。

 今いる場所は、小さな街ですが世界遺産になってる神社が幾つもあり、特に私が住んでいるところの裏山にも(結構高い位置です)そんな神社があるんです。

 実は私の遠い祖先(200年くらい前)に○○神楽(今はまだ伏せさせてください)を編纂した人がいて、現在その神楽は重要無形民俗文化財に指定されているんですが、その人の本職は神社の神官だったんです。

 私も小さい頃に親戚にそんな話を聞き、そのご先祖様に憧れの気持ちを抱いていました。江戸時代にそれこそ「刺さるコンテンツ」を作り上げた人なので、私も彼の後継者になれたら・・・。そんな思いがずっとあったんです。 

 ちなみに大阪の実家には沢山本が、それこそ立派な本棚の中に今もあるんですが、田舎から出てきた両親はとにかくそうするのがお洒落だと思っていたようで、実は全く読んでないんです(>_<)。家族が小説書くのは勿論のこと、弟も含め読書している姿すら今まで全く私は見たことがありません(笑)。

 ・・・ただ私はその本をあらかた読みました。そういう環境も文章を書くことが好きな今につながっているのかもしれません。そう考えると色んなことって必然なのかなとか思っちゃいますね。

 裏山の神社。今回はそこからご先祖様が「心霊婚活」の執筆に励む私を応援してくれていたような気がするんです。この地は元々は私に縁もゆかりもないんですが、私はこの地に導かれたという思いが強いんです。だから「心霊婚活」の登場人物にはこの地方ゆかりの名前を付けさせていただきました。

 世界で一番優しい気持ちになれる物語。そして大人の胸キュン。それを本気で目指した作品です。いつも投稿した後は宝くじを買ったような気分になるんですが(笑)、是非「心霊婚活」が沢山の皆様に読んでいただける作品になりますように。今はそれだけを願い、投稿の結果はひとまず忘れて、来月(もう金曜日から12月ですね!!)からはまた新しいミッションに向かっていきたいと思っています(*^^*)

 では今日はほとんど「心霊婚活」の話になってしまいましたが(笑)、昨夜観た「監獄のお姫様」第7話の感想をアップしたいと思います!!

 相変わらず、ギャグは壊滅的にサムいですね( ゚Д゚)。特にイケメン胴!のエピソードは正視に堪えないレベルでした( ;∀;)。もう視聴率も大爆死決定ですし、昨年秋のガッキーの「逃げ恥」から始まったTBS火曜ドラマの快進撃を、この豪華キャストで、しかもクドカンさんが止めてしまうとは・・・。関係者は誰も予想していなかったでしょうね(>_<)。

 ただ、やっぱりクドカンさんはそこら辺の脚本家ではないので、それでもまだ続きを観たいと私に思わせているのは流石です。高校野球とかでもありますよね、守備陣がエラー10個位してるのに打線が奮起して大乱戦、只今10-10の同点です。みたいな(笑)。このドラマの現状は正にそんな感じです。

 満島さんが本当に裏切り者なのか。それと本当に伊勢谷さんが真犯人なのか。その伏線をうまくチラ見させながらまだミステリーとしてはギリギリ観れる。そんな綱渡り状況です。ひとまずここまできたら私としては最後まで観ない訳にはいきませんね。

 さあ、今週末まではひとまずこれで仕事オンリーに専念できそうです( ^)o(^ )。では今日も一日頑張りましょう☀

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