「貴族探偵」第7話を観て

 皆様こんばんは、TOSHIXXXです。

 今日は大相撲の高安関が同郷で部屋の先輩の稀勢の里関に続け!とばかりに大関昇進を確定しましたが、その裏で宮里藍選手の引退の話題が出てましたね( ゚Д゚)

 そもそもゴルフに引退とかあるの?ってのが第一でした。シニアとかもあるし、かつての岡本綾子さんとか樋口さんとかもかなりの年齢になるまでプレイしてましたからね・・・。でも結局の理由は燃え尽きたということらしいですね。確かに、これって年齢には関係ないですね。中田英寿もそうでしたし。

 残念ですが宮里さんにはゆっくりと休んでいただきたいです。しかし齢31歳で栄光をつかんでそこに一区切り付けれるってそれはそれでカッコいいですよね( ^)o(^ )私なんかもう厄年なのに人生何も始まっていないに等しいので(笑)。では、今夜もモチベーションが落ちることのない私は「貴族探偵」第7話の感想をアップしたいと思います!!

 今回は「金田一少年の事件簿」そのままでしたね(笑)。犯人の豹変ぶり、動機がまず金田一っぽいし、あの糸を使って鍵を運んで密室を作るトリック!!あれ、どの話か忘れたけどありましたよ。もしかしたら2回くらいあのトリックを金田一で読んだような(笑)。どうも前回から唯一のウリのトリックの斬新さも、すっかり鳴りを潜めてしまいました。くだらないマジックなんて披露しなくていいから残り3回、もう一度トリックで一矢報いてほしいです( ゚Д゚)

 まあ後はいつものように相葉さんですが、先週末に観た「家売るオンナ」のスペシャル版でやはりドラマは主人公さえ良ければ、後はそんなに力を入れなくてもいいんだなということを再認識しました。今回は井川遥さんに広末涼子さんがメインでした。無駄に豪華ですよね~。「家売るオンナ」なら、森口瑤子さんでも普通にその回のメインゲスト扱いのはずです。嵐の主題歌も結構好きなんですがね。「家売るオンナ」は主題歌すらありませんでしたけど(笑)。

 もう相葉さんが仲間由紀恵さん(やっぱり最後に登場なんですね!)に井川遥さんの殺害を指示してようが、貴族探偵の正体は何者だろうがもう本当に興味ないというか(苦笑)、そこまでの気にさせてくれるミスマッチです。最後までこの流れというか、残念な印象は変わらないでしょう。視聴率も初回以外全て1桁で、これであのかつての常勝月9が6クール連続の平均視聴率1桁当確です。大惨敗。もうこの作品については次以降の反省材料にしてくださいとしか言いようがないです( ;´Д`)

 今回唯一良かったと思ったのは、目ざとい方は気付いてたんでしょうけど、井川さんは亡くなってたんですね。だからいつも今まであんな風に中途半端に武井さんに絡んでふっといなくなってたんですね。武井さんの残像というかイメージだったんですね。そこだけはああそういうことだったのかと感心しました。

 今回はそれ以上は書きようがないです。最終回までどこまで視聴率が下がるか、ある意味興味津々です(笑)。では今夜は最後まで辛口でしたがこの辺で。皆様、今夜も良い夢を☆彡

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