「フランケンシュタインの恋」第6話を観て

 皆様こんばんは。TOSHIXXXです。

 昨日は熊野古道伊勢路のツヅラト峠で約15キロ歩いてきましたが、今日は2週間ぶりに熊野川沿いを往復10キロコース、ランニングしてきました!!今は天気がいいですからね~。梅雨が来る前に動いておきたい、そういうことです。とにかく人生100年時代を現役で過ごすために、無理をしないようにしつつ、これからも足腰をしっかり鍛えていきますよ!(^^)!

 さて、今夜は久々に通常メニューです。ただこのブログはドラマブログではありませんのでね、念のため(笑)。では早速「フランケンシュタインの恋」第6話の感想をアップしたいと思います!!

 今日はサッカーでいえば、守備を固めて一発カウンターで1-0で勝利!ただその唯一の得点が目の覚めるようなシュートだった・・・そんな印象の回でした。

 遂に綾野フランケンがいつも聴いてたラジオ番組に出演。そこから始まりましたが正直、前半は全く波が無く危うく寝落ちしてしまいそうな感じでした。それが最後の、義足の幼稚園児が出てきた所から、一気に流れが変わりましたね( ゚Д゚)

 まず義足がいきなり出てきたところにギョッとしましたが、そこからのエピソードに心が温まりました。BGMも似てるし、正に以前土曜にやってた妖怪人間ベムの世界でしたね。

 ただ、二階堂さんが出てきて少年を応援した時、今度は別のデジャブが。皆さんは昨年秋に金曜ロードショーでやってた「がっぱ先生」って見てませんでしたか?

 二階堂さんが新任教師役で、小学校の運動会の出し物でクラスで大縄跳びに挑戦するという話でした。そんな話で二時間やるものだから普通は寝てしまうんですけど、そこはさすがの二階堂さんの演技力で中々見応えのある作品になってました。

 で、その話にも一人少し足の悪い男の子がいて、何とか皆で回数を増やそうと奮闘するんです。同じ日テレだし、二階堂さんだし。まあデジャブというよりそこを意識してのエピソードなのかなと思いました。

 しかしあの感動的なエピソードの後で、どう話を今回は締めるのかと思っていたら、いやはや今回は超危険球で締めくくりましたね!!

 メインパーソナリティーの十勝さんが天草さん達に毒づくシーンはこれまた見応えたっぷりでした。勿論嫉妬もあるんでしょうが、日常を描くのがラジオや、変にリスナーの手を止めさせるような内容はラジオやないという台詞には確かにと唸らされました。この作品、本当にこのラジオのシーンだけはリアリティがあり過ぎです。ラジオパーソナリティー志望者はホント必見ですよ(笑)。

 「お前らのやってることは(障碍者をダシにして)虚しいねん!」と十勝さんが最後に絶叫してましたが、このシーンが今回のベストシーンだと私は思います。それって思いっきり24時間テレビのことをディスってません( ゚Д゚)?いやあこのノリ突っ込みと呼ぶには余りにもディープな自己批判、日テレさん、さすがに年間視聴率王者だけありますね!!

 これ、次回はどうなるんでしょうか?一気に最後は大荒れしような感じですね。楽しみです。では、今夜もこの辺で。皆様良い夢を☆彡

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