皆様こんばんは。TOSHIXXXです。
ラグビーワールドカップや令和天皇即位の礼の陰に隠れて、日本シリーズがひっそりと終わってましたね(笑)。
しかし、正直なところ、今年ほどホークスはお呼びでない!!そう思ったのは私だけでしょうか・・・。ライオンズの大逆転Vも、阪神タイガースの奇跡のCS進出も、そしてジャイアンツを立て直した名将原監督の功績も、全てあざ笑うかのように奪っていく。正直ドン引きです(+_+)。
来年こそは打倒ソフトバンクホークス!!これ以上好き勝手されると恥だ位の気持ちを持って、残る11球団には来シーズンの奮起を期待したいと思います(*^^*)。
それでは録画を観た「死役所」第2話の感想をアップしたいと思います!
今回は死産がテーマ。お母さんの胎盤の中で命を落とした赤ん坊が主人公でしたね。
不妊治療に臨む夫婦を演じていたのは、今回ゲストの野間口徹さんと酒井若菜さん。お二方とも年齢的にも存在感もリアル感が凄くありました。それ故に、子供を授からない苦悩や着床した時の喜び等が本当に演技とは思えないクオリティでしたね。
結構、不妊治療というのは現代では身近なテーマですよね。私の同期も共に不妊治療をして、片方は子供を授かり、もう片方は授からなかった・・・。
晩婚化の進む現代では正に子供は授かりもの。ある意味コウノトリが運んできてくれる時代になったのかもしれません。
死役所でも物言わず、ただ泣くことと笑うことしかできなかった赤ちゃん。でも赤ちゃんは、ずっと胎盤の中にいる自分を慈しんでくれた両親に感謝の気持ちを伝えていた。そして、母親の酒井さんがこちら側に来ないように願っていた。
黒島結菜さん以下、酒井さんの無事を皆で祈るシーンは良かったです。松岡さん演じるシ村は否定していましたが、祈りの力、私は信じていますよ(*^^*)。
今回はひなこちゃんの存在もほっこりしました。元気になった酒井さんに近寄り、赤ちゃんのメッセージを彼女が代弁していましたよね。ワタクシ、あのシーンでは今秋クール初の号泣でございましたよ( ;∀;)。
無垢な子供には霊感があり、時に天使のメッセンジャーとなる。そんな都市伝説を上手く採り入れた演出だった。この上なくシンプルながらも、まっすぐ胸に突き刺さる第2話でございました。
もうシ村以下、死役所の職員が死刑囚であることは完全にオープンになりましたから、彼等の過去が明らかになるのも割と早いかもしれませんね。そちらの展開にも期待しましょう(*^^*)。
それでは今夜はこの辺で。皆様、良い夢を☆彡