NHK夜ドラを観てたら脳内で黒夢が響いた件~「だから私は推しました」第6話より

 皆様こんにちは。TOSHIXXXです。

 いやはや参りました。NHK夜ドラ「だから私は推しました」、ホントに劇ハマり中でございまして(*´Д`)。

 昨夜久々にリアタイしたら寝れなくなり、やっと起きて掃除だけはしましたが録画を2回も観てしまってまして・・・。折角の日曜日がもう半分過ぎてる(涙)。

 残念ながらこのドラマの感想はアップできてなかったですが、もう我慢できません!!ダークすぎるも神回だった昨夜の第6話。

 私の脳内ではあの黒夢の名曲「for dear」がずっと鳴り響き、正にこの第6話にピッタリシンクロするかと思いますので、そんなマニアックな切り口で記事を書いてみたいと思います。完全主観、意味不明でもどうかお付き合いを!!

 

 

1.黒夢「for dear」とは

  1994年2月9日リリース。

 ビジュアル系歴代5位の売り上げ記録を誇る黒夢。彼等の記念すべきデビューシングルこそが、今回ご紹介したい「for dear」でございます(*^^*)。

 90年代に世間を賑わせた正統派ビジュアル系王道ソング。私の考えるビジュアル系三大名曲を挙げろと言われたら、ディルアングレイの「アクロの丘」と並んで絶対にご紹介したい一曲です。(後1曲はホント、その時の気分で変わってしまいますけどね・・・)

 まあ前振りはこの位にして、今回の第6話が本当にこの曲の世界観にまさかのジャストフィットしてたので、これから解析していきましょう!!

 

2.「for dear」の歌詞と共に振り返る第6話

 

 もつれあい始まる 水面下 静かにのぞいた

 同じ空気吸い込む 毎時間が慣れない出来事

 

 ・・・こんな出だしなんですが、このドラマの世界観にいきなり合致してると言いますか。もうこの記事読む方には説明不要でしょうが、桜井ユキさん演じるアラサーOLの遠藤愛が、白石聖さん演じる地下アイドル、栗本ハナにどっぷりハマっていく。

 自分自身でも予想の付かない出来事。前話までは何だかんだいいながらも二人は共闘出来てましたよね。

 

 終わりが解り 幻滅の予感 

 

 今話で、愛がハナが過去に同級生にイジメをしていたという噂を知り、そこから少しずつ二人の関係にヒビが入っていく。

 最初は信じないでおこう。そう思っていたのに、イジメられていた同級生の母親(森口瑤子さんが演じておられました)登場で疑惑は悲しくも確信に( ;∀;)。他にも彼女が愛に色々な嘘を付いていたことが判明し、見ているこちらが辛くなるチェキ会のシーンが続きましたよね・・・。

 

 For dear  目の前が すりガラスの様 溶けない

 For dear    離れたくない

   For dear  もう少し 早くつかまえられたなら

   For dear  変わらぬ 過去は

 

 ここですよ!ドラマ観ながらずっとこのフレーズが響いていて。

 推してるアイドルの黒歴史。これね、まだ恋愛スキャンダルとかタバコ吸ってるとかそういうことだったら愛も許せたと思うんです。同じ女性ですしね。

 でもやってたのはイジメ。これはドン引きですよね・・・。同性なんだから、人柄って絶対推しの重要ファクターでしょうし。相手が自殺未遂する程陰湿だった。これならまだ第5話の内部抗争の方が全然良かったと言いますか( ;∀;)。

 そして愛はハナの「どうして私を信じてくれないんですか!」「もう嘘はつきません!だからお願いします」そう差し出された手に触れることなく。一言「ごめん、ムリ」。

 そしてそのままライブハウスを後にし、自宅にあった全てのグッズを捨ててしまいました(>_<)。

 

 For dear  音もなく 濡れる顔を見たあの時

 For dear    貴方が 止まる

   For dear  瞬間に醒める僕がいた あの時

   For dear  貴方はとまどう

 

 涙にくれて差し出したハナの手を、決して愛は握ってくれなかった。いかかです?この悲痛なシーンと曲のクライマックス。ひとりよがりであることは百も承知ですが、この90年代ビジュアル系大好きオジサンの脳裏にはずっと「for dear」が流れておりました。

 その騒動以来、バッシングされまくったハナはステージに立てなくなり、メンバー除名の大ピンチに( ;∀;)。そしてラストにはハナのガチストーカー瓜田さん再登場。舞台は事件当日へ。もう一秒たりとも目が離せない残り2回になりそうですよね~。

 

3.今後の展開をちょっぴり予想してみる

 ハナの黒歴史大暴露で、愛だけでなく我々視聴者にも大ショックだった第6話。特にコミュ障抱えながら健気に頑張るハナちゃん推しだった視聴者は、ワタクシ含め沢山いたでしょうからね・・・。

 もう次は夏ドラマの総括辺りでしかこのドラマには触れないと思うので(苦笑)、最後にこのドラマの着地点を少し予想しておきたいと思います。

 意外と、ハッピーエンドになるんじゃないかな。私はそう希望的観測を抱いております(*^^*)。

 後はハナのイジメ問題。これもね、単に無抵抗な相手をイジメて追い込んだのではないのではないかと。

 ハナの口癖で「私、良く間違えるので」「私、また間違ったんですね」いう台詞が出てきますよね( ゚Д゚)。これって当然、生まれてからの自分の人生を端的に自己分析している。それ故に出てくる言葉だと思うんです。 

 つまりそのイジメ騒動もボタンの掛け違い的なことから、そんな結果になってしまったのではないかと・・・。

 かなり苦しい弁護になりますが、森口瑤子さんの役柄も何か思い込みが激しいというか、少し一方的なサイコパス要素を感じましたのでね( ゚Д゚)。

 少なくとも今話で愛の体調を心配したり、「愚痴ぐらいなら聞きますよ」そう言ってたハナは計算してなかったはずですからね。

 そうでないと過去回、全て詐欺になりますから。アイドルフェスに行く第4話、愛の部屋に飾ってあったメッセージTシャツ。あの文面。普通あそこまで嘘のキャラは通せないだろと・・・。同性故に余計にね。(愛はあのシャツも捨ててしまいましたが)

 録画が残っている方は是非一時停止で観てみてください。二人の関係が破綻した今だからこそ、号泣してしまいますよ( ;∀;)。

 そしてこのドラマ、一度落とした人物をまた上げる傾向アリですよね( ゚Д゚)。あれだけ愛のオタ活をディスっていた同僚の真衣は、実は本気で愛のこと心配してましたからね(*^^*)。

 ただ愛さんはもう合コンは止めて、イケメンオタクの小豆沢さんとくっついたらいい気も(笑)。

 脚本の森下桂子さんも、インタビューでアイドルとオタクの関係の美しさを描きたい。そうおっしゃってましたから。そんなに残酷なバッドエンドにはならないでしょう。

 後はいやらしい話ですが、サニサイを本気で紅白に出すつもりなら、今のダークな存在のままで終わらせるのは大きなリスクですしね(苦笑)。

 いずれにせよ、大阪発のこのドラマ、私も引き続き推していきます!!第6話ラストで愛とのりたまちゃんが話していたリバーサイド、実は私の自宅のすぐ近くなので早速聖地巡礼してきたいと思います(笑)。

 最後に「dear 」って「推し」とも訳せますよね。「for dear」は推しのために。この曲のラストも救われる歌詞なのでそれを紹介して今日はおしまいです。是非、不朽の名曲「for dear」、チェックしてみてくださいね!!皆様、良い休日を☀

 

  For dear  loving「For Dear」

 For dear・・・well

 I will be  loving「For Dear」

 

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