皆様おはようございます!TOSHIXXXです。
去る8月6日より開幕した第101回高校野球選手権大会。連日熱戦が続いていますね(*^^*)。
このブログでイチオシだった花巻東は、鳴門高校にまさかの大敗(+_+)。いきなり予想が大外れでございましたが、鳴門高校とは6年前の準々決勝で色々因縁がありましたからね・・・。お疲れさまでした。
しかし光星学院、仙台育英は圧勝で好発進!!45年振り出場の秋田中央も敗れましたが、本当にいい試合をしてくれましたね。
鶴岡東も昨日逆転勝ちで、後は2回戦から登場の聖光学院待ちですがやっぱり今年の東北勢は期待できる!!悲願の全国制覇目指して頑張ってくださいね~。
それでは録画を観た「セミオトコ」第3話の感想をアップしたいと思います!
山田涼介さん演じるセミオトコ、一応ゆうこりん的設定ではありますが(笑)、ウツセミ荘の皆さんに存在を認めてもらいましたね(*^^*)。
あのウツセミ荘の面々で繰り広げられる会話は楽しい!個人的には北村有起哉さんと今田美桜さんの会話がお気に入りです。あんまりオジサンの愚痴なんて聞いてられっか、ウザいし、そんな暇ないってガチ本音ですよね(笑)。
そして今回は全体的に間延びした印象がありましたが、それでもメインの純愛は少し前進。セミオトコの山田さんにも木南さんに対する恋心が芽生えてしまいましたね~。
さて、個人的にはこの第3話。私的に一番刺さったのは、木南さんが勤務するお弁当工場。そこに夏休みの社会見学で子供達がやってきたシーンでした。
佐藤さんの娘さん等、働くお母さんの姿を楽しみにしていた子供達に混じってまさかの山田さん降臨!!木南さんもテンション上がりまくりで、いつの間にか彼氏としてがっつり紹介してました(笑)。
今までの半生では、両親が一度も授業参観に訪れることはなく。だからこそ喜びはひとしおだったことでしょう。
しかしこれは、そんな逆境にもめげずに木南さん演じるおかゆさんがまっすぐに働き続けた。そのご褒美なんではないかと。私は脚本の岡田さんのそんな意図を感じてしまいました。
先日NHKで引きこもり特集があって、50代の女性の方が私達のひきこもりをキャリア化できないか。そんな話をされていて、60年近く生きてきてこんなことしか言えないのか。そう思い少し悲しくなりました。
それって、言い方は悪いですけど、犯罪加害者への過度な人権配慮に近いものがあるな~と感じました(>_<)。
本当のヒーローは、ヒロインは、おかゆさんみたいにコミュ障でも、不幸な生い立ちでも、一生懸命自分なりに働いて頑張ってる人です。そういう物言わず、手を動かしている方達にこそ、私達は最敬礼するべきではないのでしょうか。
と、少し脱線してしまいましたが、そういう訳でもう残り4日となってしまった恋。そこでおかゆさんが本当の幸せをつかめるよう。後半も目が離せませんね。
それでは今朝はこの辺で。いよいよお盆ですね、皆様よい休日を🍉