「家政夫のミタゾノ」最終回を観て~総括

 皆様おはようございます!TOSHIXXXです。

 少し前の話になりますが、インドが誇る世界文化遺産「タージマハル」に授乳室が設置されるというニュースが報道されていましたね( ゚Д゚)。

 インドは中国に次ぐ経済成長を遂げている未来の大国ですが、ニュース等で観る限り女性にとっては決して生きやすい国ではないですからね・・・。

 ただタージマハルも、ムガル帝国第5代皇帝が先立たれた妻のために建てた墓標ですから。祀られているムムターズ妃は勿論このことを喜んでいるでしょう。タージマハルに乳児を連れたお母さんが沢山訪れるようになればいいですね(*^^*)。

 それでは本日未明に終了した金曜ナイトドラマ「家政夫のミタゾノ」最終回の感想と総括をアップしたいと思います!

 

 

1.力技の最終回?

 今回のゲストは宇梶剛士さん。彼の娘役で下町ロケットでもお馴染みだった朝倉あきさん。他にもローリー寺西さんや島茂子さん(笑)も登場で、ラストは松岡さんの華麗なドラムさばきも観られましたね(*^^*)。

 しかし最終回に敢えてなのかもしれないですが、脚本が強引過ぎる気が(笑)。幾らなんでも一世を風靡したことがあるのにファンがゼロのアーテイストなんてありえないし、さすがに観客が全員サクラだったら気が付くでしょ(*_*)。

 まあ今回はそのツッコミは恐らく「そんなガチに責めないで・・・所詮このドラマって深夜枠ですから」この一言で秒殺されてしまうんでしょうけどね(笑)。 

 後は宇梶さんの演じていたケビン小須田氏。このキャラ名は多分ケビン・コスナーから取ってるんでしょうね。若い方は知らないかもしれないですけど。

 ちなみに私も大学時代、稀憫 孤砂(けびんこすな)というペンネームを一時期使用しておりました(笑)。

 

2.ヒロインお騒がせ伝説は今回も!!

 第3シリーズとなった今作。松岡昌宏さんは不動としても、相手役のヒロインは毎回入れ替わりでその演技をそれぞれ分析するのも今作の醍醐味ですよね(*^^*)。

 第1シリーズは清水富美加さん。そして第2シリーズは剛力彩芽さん。

 清水さんはこれからのブレイクが期待されていたのに、まさかの洗脳騒動で事実上の引退、そして剛力さんといえばゾゾタウンの前澤社長とのお騒がせ恋愛発覚と何故かこのシリーズに出演した女優さんは世間をお騒がせしちゃうんですよね・・・。

 そして今回の第3シリーズのヒロインは川栄李奈さん。今まで目立ったスキャンダルもないので今回はさすがに大丈夫かな?そう思っていたら電撃婚のニュースが( ゚Д゚)いやはや、さすがはミタゾノヒロインの法則、今回も発動でございましたね~。

 しかし川栄さんはきちんとした過程を経てゴールインした訳ですから、これは祝福できるお話ですよね。お幸せに!!ついでに私は今回の川栄さんが歴代ヒロインの中で一番ミタゾノさんにマッチしていると思いましたよ(*^^*)。

 

3.ミタゾノシリーズよ、永遠に!!

 まあ今回も好き放題書かせていただきましたが、楽しかったです。もう松岡昌宏さんにとっての一番の代表作になっていることは間違いないでしょうね。ちびっこ人気が凄いというのも頷けます。

 来年の春も当然のように第4シリーズを放送してくれることを期待しています。ヒロインは誰になるのか?東京オリンピックにまさかのミタゾノさん出場!!みたいなネタをやってほしい。後は家事情報は料理以外優先でお願いいたします(笑)。

 それでは今朝はこの辺で。あいにくの天気ですが、皆様良い休日を☔

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