「家政夫のミタゾノ」第6話を観て

 皆様こんにちは。TOSHIXXXです。

 昨日「やりすぎ都市伝説」春のスペシャルが放送されてましたが、相変わらず面白かったですね(*^^*)。ベタですがやはり私は関暁夫さんが大好きでして。

 新元号、「令和」は神によって統治される平和な時代。その神は人工知能か宇宙人かなんて話がありましたが、少し前に読んだ本に”人工知能とは水である”そんなくだりがありまして。

 最初は何をトンデモ発言してるんだ、そんな風に思っていましたが、我々の体内もほとんどが水分ですし読み進めていく内になるほどなと。またこのブログでも紹介したいと思っていますが、これからの時代は”水”が色々な面でクローズアップされていくことでしょう。奇しくも令和天皇陛下は、皇太子時代に水に関する研究でかなりの実績を残しておられますしね・・・。

 それでは先程録画で観た「家政婦のミタゾノ」第6話の感想をアップしたいと思います!

 今回のゲストは小林隆さん。哀愁あるサラリーマンの役をやらせたら、本当に右に出る方はいないですよね(*^^*)。

 そして今回の役もきちんとマイホームも建てて休日の朝はパンケーキを焼いたりして一生懸命家族に尽くしているのに、誰もお父さんに感謝していない可哀そうな役どころ(+_+)。

 癌により余命半年と宣告されるも、家族は保険金で何をしようかと楽しみにしている始末。写真も父親だけはいつも映っていないし、本当に末期的状況。しかしそのがん告知が誤診だったことが分かり、会社を勢いで退職したこともあり、ますます袋小路に・・・。そんな出だしでしたね。

 しかし今回もミタゾノさんが大活躍でございました!!お父さんは毎月の小遣いを長女と長男のためにコツコツ積み立て、それを自分が唯一映っていた写真立ての下に忍ばせていた。それを落とした振りして、さらっと家族に見せたミタゾノさん、やっぱり粋なアネゴですね~(笑)。

 そして家族にはまずいと不評だったパンケーキは、子供達が嫌いなピーマンとホウレン草を摺り下ろしたものだったと。これも泣かせます( ;∀;)。

 最終的にはミタゾノさんのアイデアも借用して、そのパンケーキを目玉にした家族経営の喫茶店が雑誌に載る程大繁盛・・・そんなほっこりするエンディングでございましたね。

 最近のドラマは、最後にもう一ひねりしてわざと後味悪くする。そんな手法も多いんですが、このミタゾノシリーズはいつもストレートにハッピーエンドにする。私はこの展開が大好きです。ホッとしますよね。そしてこれがミタゾノシリーズが3年目に入っても愛されている秘訣ではないか。そんな気がしてますね~。

 最後に自分に惚れてる♡そう勘違いしていた川栄さんが長男についてた悪態ぶり。キュートでございました。どんなツンデレ女子も恋に落ちれば何とやら。実生活ではめでたくご結婚されましたが、劇中の萌さんにも早く春が来るといいですね🍀

 それでは今日はこの辺で。皆様、良い休日を☀

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