皆様こんばんは。TOSHIXXXです。
今年は平穏な出だしだな・・・そう思っていたんですが、今夜今年初の大地震が(>_<)。しかも2月の北海道の夜って、かなりヤバいですよね・・・。
幸い大きな被害は起きていないようです。特に慌てて外に飛び出した方が誤って凍死なんてことが起きないように、地元自治体・消防の皆様は大変だと思いますがよろしくお願いいたします('◇')ゞ。
それでは先程観た木曜劇場「スキャンダル専門弁護士 QUEEN」第7話の感想をアップしたいと思います!
後半に入ってからかなり面白くなってきた本作。最初はダークな展開が目につきましたが、今はそれも薄れ、今回は本当に女性のために闘う弁護士というテーマに寄り添っていたと思います。爽やかな印象が残りましたね(*^^*)。
とはいうものの展開はかなり二転三転。最後までドキドキの展開でございました( ゚Д゚)。
水川さんの敬愛する大学時代の先輩が、決済アプリ会社のペイグッドの不祥事の責任を取らされそうに。色々と会社のブラックな実態を炙り出して社長を追い詰めますが、大手企業マネークに社長辞任前に会社を売り渡し、まさかのうっちゃり!!水川さんは窮地に追い込まれます。
しかし会社売却の見返りに受けたマネーク子会社の株が大暴落し、結局ペイグッドの社長は全てを失うことに・・・。社員を駒として見ていなかった故の因果応報。最後は自身がIT業界の中で使い捨てにされてしまいましたね(>_<)。
まあその最後のどんでん返しも、竹内さんがダーティな動きを水面下で行っていたのではないかと水川さんが疑い始める後味の悪い物に。そうは言いつつ、竹内さんの正体や意図も読み取れず最終回までどうやら真相は闇の中でございますね~。
まあそんなこんなでスリリングな第7話でございましたが、昨日の「家売るオンナの逆襲」と同様、今回もワーキングママ VS 独身のキャリアウーマンの確執が描かれておりました。
ただ昨夜と違い、今回のワーキングママは決して子育てを錦の御旗にはしていなかった訳で。それ故、マネークのフレックス勤務で見事にシステムエンジニアとして復職されました(*^^*)。
権利は主張する。その代わりに自分も制度に甘えない。これからのダイバーシティ時代、ワーキングママにはそんな心構えが必須なのは間違いないですよね。
それでは今夜はこの辺で。皆様、良い夢を☆彡