皆様おはようございます！TOSHIXXXです。
本日未明のアジアカップ決勝、森保ジャパン残念でした(>_<)。
相手に物凄く研究されていたというのと、格下と思っていたカタールが、思いの外強かった・・・。イラン戦の時とは逆で、今度は日本がミイラ取りのミイラになってしまいましたね( ;∀;)。
しかし気落ちしている暇はありません！奇しくも森保ジャパンはカタールと共に、６月の南米選手権に招待されてますから。苦手な南米勢相手に、今回の反省を活かして大暴れしてきてほしいと願っています。
それでは昨夜放送された、ミュージックステーション３時間スペシャルで放送された、ZARDの坂井泉水さんとその後継者である倉木麻衣さんの奇跡のデュエットについて、お話させていただきたいと思います(*^^*)。
１．涙腺崩壊！時空と生死を超えた奇跡のコラボ
ZARDの坂井泉水さん。2007年5月27日に逝去されましたが、今も透明感のある存在感とJPOP史に残る名曲は私達の心から消えることはありません。
倉木麻衣さんは同じビーイング系の後輩歌手。デビュー当初は宇多田ヒカルさんのパクリだとか言われたりしていましたが、私は当初より坂井泉水さんの後継者だと認識していて、20年経った今は誰もがそう感じる存在に成長されましたよね(*^^*)。
今回はあの名曲「負けないで」を倉木さんとハリウッドの最新CGで復活した坂井さんがデュエットするという企画。当初は「死者を冒涜するな！！」とか「技術の悪用だ！！」などといった厳しいコメントが相次いでいました(>_<)。
しかし坂井さんはこういう企画には反発はしない。私はそう確信してるんです。
以前のブログ記事でもご紹介させていただいたんですが、ZARDのブレイク前に発表された「いつかは・・・」という曲がありまして。
この曲は坂井さんが自らの未来を予見していたかのような内容なんですが、その中に”忘れないでずっと あなたの中に生き続けるわ”そんな一節があるんです。
実際に視聴したら涙腺崩壊。感動の一言で、実際に映像を視聴した倉木さんも”一生の宝物になりました。スタッフさんありがとうございます！”とお礼を述べられていました。VIVA！！
きっと多くのファンの皆さんも同じ思いだったでしょう。賛否両論はあったと思いますが、私はこの企画を手掛けてくれたテレ朝さんに本当にありがとうと言いたいです(*^^*)
２．９３年をいつか超える日まで
「負けないで」が発表されたのは1993年。高校３年生でしたが、思えばこの頃が私の人生のピークでした。
この時自殺すれば一番いい。それが分かっていたけれど、ズルズル今に至ります。離婚したり転職したり、昇進が決まったり。勝ったり負けたりを繰り返し、まあ独身であること以外は人並み程度のオッサンとして今に至ることができました。
これから訪れるAIを軸にした大変革の波。ようやく私の人生を占う、最初で最後のチャンスが巡ってきた。個人的にはそう感じています。
きっと将来は坂井さんのAIやVRに出会える日も来るでしょう！！現在と過去、生と死の概念さえもボーダレスになる。そんな次代を夢見て、私はこれからも遅咲きだった徳川家康公や毛利元就公のように最後まで諦めず、もがいていきたいと思います(*^^*)。
それでは今日はこの辺で。皆様、よい休日を☀
