「スキャンダル専門弁護士 QUEEN」第4話を観て

 皆様こんばんは。TOSHIXXXです。

 明日放送されるMステ3時間スペシャルで、倉木麻衣さんがCGで再現された坂井泉水さんとデュエットすることになりましたね( ゚Д゚)。

 この企画に対しては死者に対する冒涜、遺族の気持ちも考えろと云った批判的な反応が多く見られます。しかし私は、この企画は坂井泉水さん自身も望んでいるのではないいかという気がしてるんです。

 ご好評いただいている「刺さるコンテンツ」シリーズでも坂井泉水さんの記事を書かせていただいて、その中で「いつかは・・・」という一曲をご紹介させていただいております。

 この歌詞を読んでいただければ、坂井さんが自身の最期を予見していたような内容に衝撃を受けると同時に、もし自身の死後に今回のような企画があれば、絶対にそれを肯定すると確信できるんです( ゚Д゚)。

 ましてや相手が、坂井さんの正真正銘の後継者(ブログでも書かせていただきましたが)の倉木麻衣さんですから。間違いありませんよ。

 という訳で、既に録画準備を終え早くも永久保存決定のスペシャル企画を楽しみにしたいと思います(*^^*)。

 それでは先程観た「スキャンダル専門弁護士 QUEEN」第4話の感想をアップしたいと思います!

 まあ破綻国家には絶対に住みたくないですが、破綻ドラマ、これは結構好物だったりします(笑)。

 初回から期待外れ続きの今作ですが、第4話は一番面白かったのではないでしょうか(*^^*)。

 発達障害の子供と、彼に関わり過ぎて鬱になってしまった教師。どちらも悲劇なのかもしれないですが、これからの日本を語る上ではどちらも欠かせない存在である気がして、個人的にはとても興味深かったです。

 まず発達障害REI君。難関私立中学に合格する程のIQの持ち主ながらも、その独特の個性で学級崩壊の原因を作ってしまう・・・。

 でもこれからのAI社会は、彼の様に知能は高くて後はダメな変人こそが(だけが)高サラリーを得れる存在でしょうから全く自分は変だと気に病む必要はなく、我々凡人も彼のような天才達をどうサポートしていくか。それが大切なので、彼を支えてくれている友人は本当に先見の目があるなと(*´Д`)。

 そして自殺未遂で入院した先生の問題は、妻の復讐にもつながっていましたが、働き方改革で教師の負担減を。そんなデモが最後に繰り広げられておりました。これからの少子高齢社会でますますの人手不足。それこそAIをうまく活用しながら我々は少しでもストレスが軽減される社会を考えていかないといけないですね・・・。

 後は回を追うごとに斉藤由貴さんのキモさが半端ない(@_@;)。親子揃ってセックス依存症でドン引きなんですが、ここまで振り切れていると逆に嫌いになれない(笑)。変人という割には薄いキャラの竹内さん以下のキャストの中でキラリと光っています。次回以降も暗躍を期待しておりますよ~。

 それでは今夜はこの辺で。皆様、良い夢を☆彡

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