「獣になれない私たち」第4話を観て

 皆様こんばんは。TOSHIXXXです。

 昨日背中のケロイドがまた化膿⇒破裂してしまい、18日の天空ハーフマラソンには出場できない事態に(>_<)。折角練習もしていたのに無念でございます。

 ただそこまで傷は深い訳ではないので、来月16日の鈴鹿シティマラソンには間に合うのかと。そこは10キロですが何とか1時間以内で完走し、来年の大阪ハーフマラソンで大願成就を果たしたいと考えております(*^^*)。

 では録画で観た「獣になれない私たち」第4話の感想をアップしたいと思います!

 昨日は日本シリーズの延長のせいで私みたいに録画した人も多かったと思うんです。ただそれでも視聴率6.7%は低すぎる(>_<)。このドラマ並びに日テレの今年のドラマ全体に視聴者がノー!!を突き付けた形ですね。事実上の終戦でございます・・・。

 今回はもう野木さんも力尽きた感じでしたね。前回までは共感できないながらも何か訴えたいことはあるんだろうなという気はしてたんですが。

 今回は仕事のことはほぼスルー。みんな獣、というならなってる気がしますね。どこでも交尾する獣という存在になら(笑)。

 このドラマ、どういう層に向けて野木さんが書いているのかよく分からないんですが、いわゆる都会の女性層に評判が悪いというのは良く分かります。リアルすぎてげんなりするんでしょうね、友達や自分が同じ境遇でも全然驚かないといいますかね。

 だから、もし恋愛に縁がないと悩んでいる男性女性の方がいたら、是非この第4話なんか観てくれたらいいと思います。こんなのなんか羨ましいと思いますか?幸せだと思いますか?面倒くさいだけ。

 だってガッキーも田中さんもお互いに、本当は愛し合ってなんかいないんですよ。ただ恋人というシンボルがほしいだけ。本当にくだらない。

 ガッキーが遂に松田さんの事務所に足を踏み入れて未遂・・・みたいなことになりましたが、あれも松田さんがお金渡してたらガッキーは単なるデリヘル嬢と一緒ですよ(苦笑)。

 野木さんは、愛が無ければ素人女性も風俗嬢も同じようなものだということが言いたいのかな、とも思いますが女性だからそんなことはないんですよね。

 これが大人の、21世紀の女性の生き方だとか本気で思っていたら相当痛い。まあ先日の「フェイクニュース」は大傑作だっただけに、そんなことはないと信じてますけどね(>_<)。

 まあそれでもガッキーは可愛い。観てるだけで癒される。と、いうことで来週も勿論観ます(笑)。それでは今夜はこの辺で。

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