「下町ロケット」第3話を観て

 皆様おはようございます!TOSHIXXXです。

 現在来年のセンバツを目指す秋季大会が各地で開催されていますが、我らが大阪桐蔭高校智辯和歌山高校に、近畿大会準々決勝で敗れてしまいましたね( ゚Д゚)。

 新チームですし、さすがに前チームと比較するのは酷なんですけど、残念です。まあ智辯和歌山大阪桐蔭に先輩の代から5連敗してましたし。後は大阪府予選でもこれまたリベンジに燃える履正社高校に決勝で敗れてしまいましたしね・・・。

 今日で大阪勢は履正社センバツ当確となりましたが、大阪桐蔭は黄色信号。ただ智弁履正社の決勝となれば大阪桐蔭もギリギリ選考されると思いますので、明日からは気を落とさずに部員の皆さんには練習に励んでほしいと思います(*^^*)。

 では昨夜観た日曜劇場「下町ロケット」第3話の感想をアップしたいと思います!

 今回は私の大好きな談春さんが大活躍(*^^*)。さすがは頼れる参謀。グッドジョブでございました。

 後は今回でようやく気付いたんですが、談春さんの奥様役は工藤夕貴さんだったんですね( ゚Д゚)。これは懐かしい・・・。突然心臓手術を行うことになったお父さんも無事で本当に良かったです(*^^*)。

 しかし今回はまたまた大企業へのヤッカミというか、もうお腹一杯という演出が続出だったので、そこのところを突っ込んでいきたいと思います。

 今回の帝国重工の調査役は、まさかの古坂大魔王さんでしたね( ゚Д゚)。昨日はピコ太郎さんとして、第2回日本・A.S.E.A.N.音楽祭の司会をされてましたが、MCより演技の方が上手じゃないかと(笑)。

 まあそこは置いておいて、半沢直樹で味を占めたのかまたまたワンパターンの高圧的な対応。一見その古坂さんをぎゃふんと言わせてさすがは日曜劇場、庶民の味方!!なんてことは皆さん思ってはいけませんよ( ゚Д゚)。

 TBSも大企業ですから。中小に勤めてる庶民はこういうドラマ見せとけば喜ぶってそう思われてるんですよ。日本人の悪いところです。才能や努力は劣っていても結果だけは平等にしろ。他人と違うことをするな。呑みにケーション第一。右へ倣えの閉鎖社会。テレビが言ってたから正しい。1000年に一度の変化も全力拒否。21世紀も士農工商

 未だにバブル以前を懐かしがる・・・。だからいつまで経っても日本が元気にならないんですよね(>_<)。

 同じ視点で行けば今回の神田さんが傍若無人な下請けの中尾さんの契約切って倒産させたこともそんなに悪いことか?って思うんですよね。会長の友人であることをカサに着てちゃんとコストダウンの要求に応えなかった、中尾さんの自業自得だと思うんですがね・・・。

 まあそのツッコミはありつつ、来週はその談春さんがまさかの退職!?で見逃せない第4話になりそうですね( ゚Д゚)。後は吉川のアニキもそろそろ出てきてくださいよ~。

 では今日からまた一週間頑張りましょう☀

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