「獣になれない私たち」第3話を観て

 皆様こんばんは。TOSHIXXXです。

 高橋監督辞任後の巨人の監督に、あの原辰徳さんが三度就任することになりましたね( ゚Д゚)。

 私は薄~い阪神ファンですが、父親は巨人ファンで、いつも子供の頃は巨人戦(昔は日テレも巨人戦放送しまくってましたよね)を観てたので、アンチ巨人という訳ではないんです。当時の4番と云えば、勿論原辰徳さんでしたよね~。

 まあ原さんは監督としてもホントに凄い人で、WBCチャンピオンにも輝いています(*^^*)。これは阪神、矢野新監督では広島カープと原巨人に割って入るのは無理ゲーそうですね(苦笑)。

 来年は永遠の若大将、原監督の采配に大いに注目していきたいと思います(*^^*)。

 では先程観た「獣になれない私達」第3話の感想をアップしたいと思います!

 段々見やすくなってきました。まあ「逃げ恥」と比べるともうどうしようもない出来ですが、それでも今後はどんどん喉越し爽やかな展開になっていきそうですね。

 特命チーフクリエイターの方はスルーしかなさそうですが(笑)、今回のメインはガッキーと田中圭さんの揺れる関係でございましたね( ゚Д゚)。

 最初、家を出てきた田中さんがガッキーの家に転がり込んで、ガッキーに頭ナデナデされてるのを観た時は、美人で都合のいい女をうまくゲットしやがって!!そんな気に正直なりましたが、ラストの二人のやり取りで納得。

 ”私は愛されていない、大切にされていない””だからもう今夜は一人で帰って”何かこじらせてる感満載の面倒くさいガッキーが全開。これ、ホント、リアルですよね(@_@;)。

 この世に完全に自分の思うとおりになる恋人なんていないので、優しくされて喜んでたらこんな風に倍返しでネチネチ拗ねられて、プラスマイナスゼロ。いや、むしろマイナス。大人の恋って、いいとこどりはできないんですよね~。

 まあ黒木さんは今の所座敷童どころか、最低な不法占拠者でしかないんですが、自分を捨ててガッキーに走ったことが、このうえない裏切りに感じられるんでしょうね( ゚Д゚) 

 菊地凛子さんも劇中で言ってましたが、ガッキーと田中さんは独身であるだけで、結ばれ方が、ダブル不倫で再婚した夫婦そのまんまなので(苦笑)。いくらいい子ちゃんぶってみても、これではかなりの因果を背負ってのスタートになっちゃいますよね・・・。

 基本可愛いから許せてしまう訳なんですが、この作品のガッキーは正直うざいですよね(@_@;)。仕事でもあんなに悲劇のヒロインぶってるのは、正直なんだかな~という感じ。

 例えるなら”私、モテすぎて悩んでるの!誰と結婚したらいいのか分からなくて”みたいにウザいこと言ってる、ちょっと綺麗なアーパー女子と同レベルと云いますかね(>_<)。

 まあ野木さんもそこんとこ分かって確信犯的に、深海晶(いっつもガッキーの演じる女性の名前って、微妙なのが多いですよね)というキャラクターを作ってるんでしょうけどね。

 次回は暴走特急の菊池さんがどこまでかき回してくれるのか、目が離せません。今回も松田さんと別れた理由を詩的(?)に語ってくれましたが、この一聴するとシャレオツなんだけど結局意味不明。そして相変わらずあのダサダサのオープニングが、正に水10ドラマ!という感じで良かったです(笑)。

 では今夜もこの辺で。皆様、良い夢を☆彡

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