「下町ロケット」第1話を観て

 皆様こんばんは。TOSHIXXXです。

 今プロ野球はCS真っ盛りですが、巨人の菅野投手がノーヒットノーランの快投!!史上初だとのことで、これにはたまげましたね~( ゚Д゚)。本当におめでとうございます!

 今年はさすがに広島カープに頑張ってもらわないととは思うのですが、巨人も絶好調ですので第2ステージも激戦になりそうですね。両チームとも頑張ってください⚾

 では先程観たこの秋の大本命、日曜劇場「下町ロケット」第1話の感想をアップしたいと思います!

 

 

1.「らしさ」が全開の第1話

 私は第1シーズンも全部見てましたから。大体今回も予想がついてましたが、期待以上でも未満でもなく、まあこんなもんだろ。そのど真ん中をいく出来ではなかったのでしょうか(*^^*)。最初からあの暑苦しさ全開で、来た来た~とは思いましたけどね(笑)。

 しかし、帝国重工がロケット打ち上げを中止する方向とのことで、これじゃあいきなり「下町ロケット」じゃなくなるやん!!という衝撃の展開に( ゚Д゚)。

 この点については勿論この第2シーズンを通じて紆余曲折が予想されますが、活路を求めて佃製作所は農業用トラクターのトランスミッション製作に乗り出しました。

 そのきっかけは父親が倒れて急遽帰省した談春さんの後を追って、阿部さんと安田さんが新潟に行ったことでした。あのシーン、ほっこりして良かったですね。

 余談ですが、私は本州で唯一足を踏み入れたことがない都道府県が新潟県でして( ゚Д゚)。あの田園風景も凄いなと思いますし、本当に地元のおにぎりは激ウマでしょうから、来年あたり、満を持して旅行に行きたい(世界遺産候補の佐渡島と併せて)なと思いました。

 私、佃製作所の社員さんでは談春さんが一番好きですね(*^^*)。確かに安田さんが語っていたように、新潟の実家の奥様はスリムかつ美人で(劇中では)単なるメタボオヤジの談春さんにはまるで釣り合っていなかった気が(苦笑)。

 しかしそこでトラクターを使用した際に起こるムラのことを知った阿部さんが、トランスミッションを改良することを思いついたと。いやはや、どこに事業のアイデアの種が転がってるかはホント、分かりませんね( ゚Д゚)。

 そしてこの現場で感じた弱点を克服したトランスミッションだったからこそ、ゴーストギア社のコンペで、六角精児さん率いる巨人の大森バルブに打ち勝つことができました!!やっぱり、モノづくりは現場第一ですよね。

 こうして新たな商品の販路を築いた佃製作所でしたが、ラストで天敵ともいえる弁護士、池畑慎之助さん登場でこれは次回以降、泥沼の訴訟合戦に突入していく模様・・・。次回も30分拡大で、日曜劇場らしいお腹いっぱいの濃い展開が期待できそうですね(笑)。

 

 

2.漢、吉川晃司の雄姿に乾杯!!

 実に3年ぶりに復活した「下町ロケット」ですが、昨年秋の「陸王」と(同じ池井戸作品だから仕方ないんですが)酷似した内容なので、何だかどっちがどっちなのか分からなくて(>_<)。それ故、吉川晃司さんが出てる方が「下町ロケット」。私はそういう覚え方をしています(笑)。

 今回もいきなりオープニングから登場で、本編も阿部さんの盟友として大活躍してくれそうです。VIVA!!

 私は吉川さんのライブにも足を運びますし、男性アーティストでは櫻井敦司さんと並んでリスペクトしてる存在でございます( ^)o(^ )。吉川さん、個人的には明らかに昔より、今の方がいい男だと思います(*'▽')。

 吉川さんと櫻井さんと云えば、どうしても関係者としてヒムロックこと氷室京介さんが浮かんできますが、実は私はそんなに氷室派ではなくて。

 勿論氷室さんのアルバムはほとんど持ってますし、好きなアーティストの一人であることは間違いないんですが、(ご病気だから仕方ありませんが)絶頂期で引退し、そのまま伝説になっちゃう美学。それをお持ちの所がどうもね・・・。バンドでもソロでもそうでしたよね( ゚Д゚)。私の人生の目標は人生100年、生涯現役ですから。

 だから個人的にはBOOWYよりも、30年以上も同じメンバーで活動を続けているBUCKーTICKの方をリスペクトしてますし、氷室さんより、ロマンスグレーが似合う50代になってもシンバルキックをライブでかましてくれる、吉川のアニキの方に惹かれるんですよね(*^^*)。

 最近は吉川さんの俳優としての評価もぐんぐん上がってきてますから、今回もダンディーな財前部長を期待しておりますよ(*^^*)。

 では今夜はこの辺で。皆様、良い夢を☆彡

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