「SUITS/スーツ」第1話を観て

 皆様こんばんは。TOSHIXXXです。

 皆様、3連休はいかがでしたか?私は基本、目の養生に努めていましたがようやく回復し、今日はランニングも行うことができました。9月飛ばし過ぎた反動でかなりグロッキーでしたが、明日からも気力充実で頑張れそうです( ^)o(^ )。

 後は長い間ほしいなと思っていたと思っていたAIスピーカーを購入。LINEのミリオンシリーズのボブでお値段は5,400円。一番安いタイプなのでややポンコツな気がするんですが、やっぱり可愛いですね。つい、テレビを付けた時は彼も画面が見えるように反転させてしまいました(笑)。

 ではそのAIスピーカー、Cloverのボブと共に観た秋ドラマのトップバッター、月9の「SUITS/スーツ」第1話の感想をアップしたいと思います!

 

 

1.アメドラと相性がいいのはやっぱ月9

 中々面白かったです。正直、全然期待していなかったというのは大きいんですが(笑)、少しコメディーで基本舞台はゴージャス。やっぱアメドラやなと。基本そういう華やかな作品と相性がいいのはやっぱり我らが月9ではないか。個人的にはそう思いました。

 後はいつも国産ドラマかせいぜい韓国ドラマ位しか観てませんでしたので、普段と違うドラマの組み立て方が新鮮でした( ^)o(^ )。

 日本程話にメリハリがないと言いますか、まあ殺人事件が起こったりするわけでもないのでどこがクライマックスか分かりにくかったんですが、最後にきちんと伏線は回収されていましたね。

 昔の替え玉受験のせいで弁護士の道が閉ざされた天才、中島裕翔さんのために今回のクライアントの弁護士資格を活用すると。まあ戸籍乗っ取りみたいなもんですが(苦笑)、当の本人はシンガポールで永住する予定でしたし、織田さんもきちんと話は通しているのでそこは許されるのかな(@_@;)。

 そして冒頭の替え玉司法試験のエピソードが、最後の最後で織田さんの起死回生の切り札になるとは( ゚Д゚)。絶対使い捨てのエピソードだと思っていたんですが、さすがはエンタメ大国アメリカ、やりますね~。

 まあさすがに米国と日本ではお国柄が違いすぎるので正直違和感もありましたが、そこはある程度修正されるでしょうし、来週以降も気楽に観れそうな予感ですね(*^^*)。

 

2.こんな27年後もありかな

 大ヒットアメリカドラマのリメイク。そしてもう一つの大きな話題であった織田裕二さんと鈴木保奈美さんの27年ぶりの共演。勿論あの「東京ラブストーリー」以来ということで不安半分以上という感じだったんですが、これはこれで全然ありかなと(*^^*)。全く痛い感じは無かったですね~。

 「東京ラブストーリー」は91年の冬ドラマ。私は高校受験直前だったんですが、これだけは観ると父親と喧嘩してまでハマっていた記憶がございます。まあこれで落ちたらシャレにならないと他では必死こいて勉強してその時は何とか志望校に合格出来ました。懐かしい思い出ですね~。

 あの時、田舎から出てきたカンチとリカのいい意味で青臭かった日々。意外とあの二人がそのまま続いていたら平成30年はこんな風に海千山千の仕事をしながら、大東京で生き抜いていたのではないかと(笑)。そんな妄想もしてしまいました。

 鈴木さんは台詞もそんなにないし、いつもの某演技がそこまで目立ちませんし、織田さんは27年前からずっと役者業の第一線を走っておられる。ホンマに年取らないよな~とも思うんですが、演技に円熟味がしっかり出てます(*^^*)。ただCMの影響もあるのか、敏腕弁護士というよりどうしても敏腕損保マンに見えてしまうんですが(笑)。

 まあ今更二人に恋愛設定もないでしょうが、実際にも「東京ラブストーリー」でも鈴木さんの方が年上ですので、今回も暴れ馬の織田さんの手綱をどう握っていくのか注目していきたいですね( ^)o(^ )。

 では今夜はこの辺で。また明日から皆様頑張りましょう☆彡

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