「グッド・ドクター」第9話を観て

 皆様こんばんは。TOSHIXXXです。

 先日の台風21号の傷も癒えぬ中、今度は北海道で観測史上最大の震度7の大地震が発生( ゚Д゚)。

 各地で家屋が倒壊するなどの被害が出ましたが、一番衝撃的だったのが、北海道全土で停電が起こってしまったということです(>_<)。

 ブラックアウト現象だったらしいですが、今回も大規模な停電という事実。これはほとんどの人が大自然からの警告、そう考えたのではないでしょうか。

 何度もお伝えしているヒトラーの予言。そこにある21世紀への警告。それが大自然からの復讐ということでした。

 今年は大阪は大地震と台風。そして私の父母の故郷の岡山県と近隣県は西日本豪雨。そこから今回の北海道大地震。ちょっと考えられない規模の天災がハイスピードで日本列島に襲い掛かる。

 先日の「この世界の片隅に」ではないですが、各地が爆撃を受けている惨状。あのドラマでも無傷だった広島に最後は原爆が投下されてしまった。

 天災ということで云えば、まだ南海トラフと富士山噴火が残っている。この天からの警告の間で私達はどう対処すればいいのでしょう・・・。こちらもしばらくは雨が続きます。個人的にはただ祈るばかりであります。

 では先程観た「グッド・ドクター」第9話の感想をアップしたいと思います! 

 いよいよラスト2回。木曜劇場史上初の2週連続15分延長の最初でしたが、今回も見応えたっぷりでございましたね(*^^*)。

 小児病棟年長者のIYOちゃんが思いを寄せるRYOHEI君が今回の軸。彼はあの副院長の板尾さんの生き別れた息子さんだったんですね( ゚Д゚)。

 今回も山崎さん以下、小児外科チーム全体の奮闘で彼の命は救われました。しかし彼の足は動くことなく、これからも車椅子生活をされてしまうと。

 バスケットボールが大好きだったRYOHEI君。IYOちゃんに貸していたスラムダンクがもはや古典みたいになっているのが衝撃でしたが、安易に元気になったらバスケの試合を観に行きたいと言ったIYOちゃんは後で自分の無神経な発言を後悔します。

 でもとっくに自分の足のことを知っていた彼は車椅子バスケで、これからの人生を切り開こうとしていた。いまやパラリンピック車椅子バスケはメジャーな存在になりました。

 温暖化や異常気象は悲しいですが、障碍者スポーツの普及等、昔に比べれば良くなったことも沢山あるはずなので、私達はこれからも明るい未来を信じて生きていきたいですよね(*^^*)。

 さて次回はいよいよ最終回。今回のラストでIYOちゃんと院長の柄本さんが相次いで吐血。今回の一件で小児外科の必要性に気付きつつも、病院存続のために閉鎖を推し進める板尾さん。見どころ満載ですが、最終回は今作らしく一時間は泣きっぱなし!!位の感動ストーリーを期待したいと思っています♪♪

 では今夜はこの辺で。北海道と関西の停電が一刻でも早く解消されるよう、お祈りしております☆彡

f:id:TOSHIXXX:20180906233418j:plain